「PTAだより」は通常年1回,卒業式の日に発行されます。
徳川御三家の城下町・初めて行く名古屋、この地で第58回高等学校PTA連合大会
愛知大会が去る8月21日から23日まで主会場日本ガイシスポーツプラザホールで開催され、私も参加しました。全国各地から9、970名の人達が集まり『絆〜愛と知で結びあう心と心〜』をテーマに行われました。
参加にあたり21日、名古屋に入り会場への移動、交通手段などを確認し、夜は25年ぶりに音楽サークル時代の後輩と再会して、初めての名古屋の街を車で50分程案内してくれました。
イチローの母校・愛工大明電、名古屋ドーム、徳川家の墓地など短い時間ではありましたが、なつかしく昔話に花を咲かせました。
22日は、日本ガイシホールにて全体会。開会の辞、地元の高校生によるファンファーレで幕が開き、来賓には山内俊夫文部科学副大臣が「教育立国」を目指し我が国の未来を切り拓く教育に取組むとの祝辞を述べられました。
愛知県知事は人の育成が活力の源泉、地域活動、教育の果たす役割は大きいと大会に寄せられていました。昼からは各分科会に分かれ、会場移動の為バスで30分程の所の第3分科会場、名古屋市公会堂に着き、テーマ (生徒指導とPTA〜子どもたちの生活意識は〜) 事例発表として4校が行いました。
2校の学校の発表を紹介します。
青森県立板柳高校は、東北弁で学校、PTA活動が紹介されました。昭和46年頃は1、110名と最多在籍数を記録した時もあったそうですが、現在は332名。生徒数は今ではどこも少なくなっているとは思いますが・・・・・。
PTA活動は夏季の校地内除草作業を夏休み最後の日曜日を利用して夕方2時間行っています。作業終了後は慰労で保護者相互の親睦を図っているとの事です。そして学校祭、保護者と生徒との交流がある行事、
特にバザーの会場で郷土料理・かぼちゃ餅・そうめん・おにぎりなど300個以上が完売していて、生徒達の為に多くの保護者OBが参加し親睦を深めているそうです。 静岡県立高校では、生徒と語ろう、
本音討論会(保護者と生徒の本音トーク)2年生男女5名ずつ保護者10名で親子の参加はなしで自由な雰囲気の中でフリートークスタイルで、家族での過ごし方、部活動、将来の夢、ファッションの事、主に子供達の生活に関連する事をテーマに行ったそうです。
色々と今の事がお互いにわかると言う利点があり良かったとの事です。23日には、高校生によるアトラクション、ファッションショー、対談奥田瑛二が語る『絆』、閉会式とすべての行事が終わりました。今回参加してみて、分科会の発表者は聞く人達を退屈しないように工夫し、ユーモラスたっぷりに話され、良く内容がわかりました。
保護者と生徒とのあり方など、色々と勉強になりました。今後、我が校のPTA活動に生かせたら良いと思いました。
明るく・元気・さわやか飯高生
これからの子どもたちは、日々変化する社会のなかで能力や個性を最大限に発揮し、自分の力で社会を切り拓いていく「生きる力」をはぐくむことが必要です。
このため、本校では確かな学力を身につけると共に、1人ひとりの良さや可能性を見出し伸ばす教育を目指しています。
つきましては、今後とも本校の教育方針にご理解を賜りまして、積極的な支援者として、ご協力をいただきますようお願い申しあげます。
親の本音@ 「がんばれ」あなたの応援団
入学してはや半年、どうなるかと心配していましたが、気の合う友達もできて、楽しく高校生活を過ごしているようで、
一安心しています。入学できた喜び、その時に持った目標に向かって歩いていってください。
今後いくつもの壁があると思うけど、絶対あきらめたりしないでください。あなたなら必ずできると信じて
います。三年間というのは長いようで短いです。悔いのない学生生活を送ってください。
親の本音A(保護者)
入学して早半年が過ぎました。毎日高校の制服を着用し通学する後姿は、中学生時代とは違い一回り大きく頼もしく思える今日です。5月に高校の体育祭を拝見し「一生懸命競技に参加している子ども」を見て学校生活を充実して送っていると同時に協調心が出来てきたのかなと、少し成長した子どもに感動しました。
これからも、友達を大切に充実した学校生活を送り「目標」に向かって躍進してほしいと思います。
親の本音B(保護者)
三年生の親です。学校生活も少なくなってきました。親としては、卒業後の進路が気になりますが、決めるのは本人なので時間をとって話し合っています。
自分のやりたい事があるみたいなので、それを応援し、手助けが必要な時には助け手になっていけたらと思っています。残りの学校生活、友達や先生方とたくさんいい思い出をつくれるように、あと無事に卒業できますように・・・と願っています。
親の本音C(保護者)
つい先日入学したと思っていた娘ですが、もう二年生。看護の勉強に毎日の部活動。なんとか頑張ってこれたと思います。が、これからが勝負の時。部活動では主になる学年。看護の方では病院実習。部活動の仲間・クラスの仲間と共に力を合わせて、乗り越えていってほしいものです。夢を掴みとるまで・・・。ファイト!!
親の本音D(保護者)
いつしか親の私達より、たくさんの事を身につけ始めてる我が子。
その反面、まだまだ手のかかる時もある。何を考えているのか、わからない時もある。
自分では一生懸命やっているが、横で見ていてハラハラ、ドキドキ。
いろいろな事に遭遇して、子どもも親も成長していくのだと思います。
自分の目標に向かって一生懸命、頑張ってもらいたいと思います。
親の本音E(保護者)
入学して半年近くなるけど、毎日あっという間に時間が過ぎていると思います。
学校の勉強と部活を両立させて家に帰って、ゆっくり話す時間がなく、休みの日は、友達と過ごす毎日を送り、
なかなか会話が思うように、出来ないのが本音です。
親が話できるタイミングには、子どもがいないし、子どもとなかなか向き合えないのが、
はがゆい気持ちになります。
「沢山の人、広い会場だ。」このような大会に初めて参加した私の第一声です。さすが、中国・四国連合PTA大会だと思いました。 開会行事が終わり、研究協議に入ると、それぞれの高校でのPTA活動の実践発表を聞いていると、どの学校も前向きに活動しておられ、頑張っていると感心しました、PTA会長様のお話にも頷けることが多くありました。 研究協議のうち、ホームステイを受け入れている報告では家族のご苦労がわかり、文化や価値観の違いがあり、実際に受け入れるというのは大変だろうと思い、私には到底、無理だと思いました。 午後のアトラクションでは山口県内の高校生とPTAの方の発表は素晴らしいもので拝見して感動しました。特に総勢200人のPTA、生徒の合唱は本当に感動して興奮しました。 午後からの基調講演では江川紹子さんのお話も興味深く、最後に時間がなくて途中になったお話しの続きが気になりました。シンポジウムでの江川紹子さんのお話は興味深く現代社会と子どものこころの関連のお話がすごくよくわかりました。PTA会長様のお話は親として共感できることが多くあり涙をそそられたお話もありました。このような機会があればまた是非、参加させていただきたいと思います。
光陰矢の如し
早いもので、子供が入学してから3年たちました。この3年間には、合併に伴って坂出五校会から丸亀市P連へ移行、2学期制から3学期制へ、新しい夏服と空調設備の導入決定等、思い出すと多くのことがありました。そのたびに会員の皆様に支えられて、ここまで来ることができたと感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、飯山高校のことをよろしくお願いします。
さて、月日の経つのは早く、光陰矢の如しとはよく言ったものです。特に子供が大きくなるにつれ、1年間が短く感じるようになってきました。それだけ自分も年をとっているということで、特に運動するたびに体力の衰えを感じています。でも気持ちだけは、若くありたいと思っています。そこでここ1年間くらいの間NHK英会話入門のラジオ講座を聞いています。かつて高校時代に英語を勉強していたときのような気持ちはなく、楽しくのんびりした気持ちで取り組んでいます。たまたまテキストの中に書いてあった一言が心に残って、大変気にいっています。 It is never too late to become what you might have been.(なろうと思うものになるのに、遅すぎることはない)何事もあきらめず、地道に取り組めば、いくつになっても必ず道は開かれるということでしょう。
ところで、英語の実力ですが日ごろ使わないので、上達はほとんど望めません。でもなるほどなるほどと思うことが多くあり、新しい発見をするたびにうれしくなります。その結果、お互いの意思疎通をするということについて、何か垣根がひとつ取れたように思います。それと同時に日本語の大切さを痛感しているのも事実です。英語交じりの歌や言葉が美しいとあまり感じないのは僕だけでしょうか。
とにかく、この原稿が最後になるわけで、今後の皆さんの健康とご多幸を願いながら、筆を終えたいと思います。長い間ありがとうございました。仕事柄、皆様とお会いする機会があると思います。そのときは声をかけてください。
小人独語
先日、十二月に入って慌てて月めくりのカレンダーをもぎった時、ごく当たり前のことだけれど、残り一枚になっていたことに驚かされました。日本という四季の変化に富んでいる国に住んでいると、自然の移ろいで時の流れを感じることができますが、ここ数年、何と年月の経つのが早いことか。物理的には同じスピードで流れているはずの時間に加速度がついてきたような気がします。よく言われるのは、楽しいことをしたり、夢中になって物事に取り組んでいる時には、あっと言う間に時が経つということです。人生でも、心身共に充実している青春時代はそれに当たります。
ところが、私のような「耳順」にさしかかろうかという歳になると、また別の意味で一年が早い。雑事や瑣事に追われ、一昨年も、昨年も、今年も、ほとんど見分けのつかない一年が、心の中に澱のように溜まっています。
人は幾つになっても前向きに生きたいという気持ちは持っていて、私もその例外ではありません。今の私が自分自身に言い聞かせているのは「覚悟」ということです。一般的に使われる「覚悟」は、「不利な結果を予測して、心を決める」という意味で、深刻な場面や、何気ない会話でも結構耳にする言葉です。私は、仏教語としての「真理を体得してさとりの智慧を得ること」、文字通り「覚り悟る」という「覚悟」として捉えています。できるだけ澄んだ目で物事の本質を見つめ、真理を悟った上で覚悟をするという心の有り様を追求することが、これからの私に必要だと思うからです。
前に述べた時間の流れも、覚悟があるかないかで、随分変わってくるはずです。単調な日々も、どれとして同じ日がなく、新たな出会いがあることに気付けば、どんなに新鮮な朝を迎えれれるでしようか。実際、この歳になるまで生きていれば、他人よりも多くの経験を重ね、心を揺さぶられるようなことは滅多にないと思っていましたが、今秋訪れた石鎚山の紅葉に、まさしく「錦秋」とはこの風景をいうのだろうと息を飲みました。
シェイクスピアの『ハムレット』の一節に、主人公の台詞として「・・・the readiness is all.」というのがあり、佐々木隆氏は「覚悟が肝心だ。」と訳しています。何事に臨むにしても、重要なのはそれまでの準備にあるというのです。漫然と毎日を過ごしている自身への戒めの言葉にしたいと思います。
寅さんに会う
去る、8月23日から25日まで第57回全国高等学校PTA連合会大会埼玉大会に行ってきました。宿の都合で東京に宿泊し、会場までJRで移動するというスケジュールでした。23日は移動日、24日は全体会、25日は分科会と移動日でした。
全体会は、いつものように色々な方々の挨拶から始まります。どうしても睡魔には勝てず、ついうとうとしながら、夢の中で寅さん(実は前日の移動日に時間があったので、葛飾柴又へ行っていたのです。)と会っていました。「手前生国と発しますところ・・・。(というわけで本日は誠におめでとうございます。・・・)けっこう毛だらけ、猫、灰だらけ・・・。(ここ埼玉で全国大会が開かれることはまことに・・・。)わかっちゃいるけど・・・。(現在の高校生の生き方を・・・。)それを言っちゃおしまいよ・・・。」もう、どっちが現実でどっちが夢なのか・・・。でも、寅さんに共感するのはどうしてだろう。今では釣りバカ日誌に変わったけど、はまちゃんにあこがれるは、どうしてだろうと漠然と考えました。きっとこの辺のところを追及したら、今の僕達や子ども達に何が欠けているのか、明確に分かるのではと思いました。
話は変わりますが、恥ずかしながら、僕もいっしょに行った先生も、女性専用車両があることを知りませんでした。朝の通勤地下鉄で、どうしてこんなに女性ばかり乗っているのだろうと思いながら、女性専用車両に乗り込もうとして駅員に止められ、女性達からは、冷たい視線を浴びせられました。もし、これを読まれて東京へ行く機会がある方は、注意してください。
さて、第1分科会の石川県立金沢二水高校に、平成17年度よりエアコンが入ったとの事。今年の暑さ(熱さ)を思うと、ぜひ飯山高校にもエアコンを導入したいと思いました。
「読書と人生」
活字離れが言われて久しいこの頃である。本屋で立ち読みをしている若者の手には漫画本。図書室にある歴史や古典に関する本も、マンガでわかりやすく書かれているものが増えている。活字だけが並んでいる本は敬遠されがちである。
私個人に限って言えば、若い時(というより少年時代)はほとんど読書の経験がない。本の虫のような妹は暇さえあれば東西を問わず文学書を読み耽っていた。それを横目に見ながら、私は宿題もろくにせず、野山を駆け回り、メジロやウグイスなどの野鳥を捕まえてきては、その餌付けに夢中になっていた。十代の私の興味をひくものは、すべて自然の中にあった。
そんな私が読書に目覚めたのは、大学時代に出会った何冊かの 本に深く感動したからである。それらは遠藤周作著「沈黙」と倉田百三著「愛と認識との出発」、柳田謙十郎著「弁証法入門」の三冊であった。ジャンルは異なるものの、言葉の持つ無限の広がりや深い意味、自分の持っている創造力を駆使して味わった本の世界は、それまでの読書とは無縁な生活を反省させ、「読む楽しみ」を教えてくれた。以来、人生のそれぞれの時期に血となり肉となった本は、私の書棚に収まっている。
私が最近よく手にするのは、俳句に関する本である。人生も後半にさしかかり、自分独自の感覚や感性をどうしても言葉で表現したいという気持ちから、最も短い詩である「俳句」に行き着いたのである。句作を始めてからもう数年が経つが、巡ってくる季節に同じ感慨を抱くことはない。自然が見せてくれる様々な姿を言葉に置き換えようとするとき、自分の貧困な語彙や一様な感覚では五七五の言葉の羅列に終わってしまう。そんな時、先人の書物をひもとくのである。曇った私の心に一条の光を注いでくれたのは、俳聖芭蕉の 『乾坤の変は風雅の種なり』という言葉である。「飛花落葉」の「乾坤の変」のなかに身を置き、その「変」を言葉を介して「見とめ聞きとめ」よと芭蕉は語る。私が知りたいと思うことを、遠い過去の人間が教えてくれる。これこそ、読書の醍醐味である。
[進学状況]
少子化により、AOや推薦入試の枠が拡大しています。そのチャンスを生かして多くの生徒が希望を実現しました。中には高い目標を設定して難関にチャレンジし、素晴らしい成果を上げた生徒もおります。全体として希望する学校に合格した生徒が多く、早くから目的意識を持って家庭学習に力を入れる重要性が証明されました。短大や専門学校等では就職・資格中心の選択が目立ちました。難易度でなく、人生設計の一環として進学先を捉え、柔軟な選択をしているようです。いずれにしても、学習習慣と基礎学力をしっかり身に付け、小論文・面接対策に早くから取り組む事が重要です。
[就職状況]
団塊の世代が一斉に定年を迎え、就職状況は好調です。しかし企業は将来を期待できる人材を求め厳しい選考を行っています。また職種も限られ、特にOA化が進み事務職は非常に狭き門となっています。それでも、資格、コミュニケーション能力、部活動や生徒会活動等の実績、強い志望意思など、他人に負けないものを身につけた生徒が内定を勝ち取っています。逆に、基本的な生活習慣が身についていない生徒は厳しい結果となりました。なお、専攻科の就職状況は引き続き順調です。修了生たちには県内外の中核的病院での活躍が期待されています。
[日々の学校生活を大切に]
進学・就職ともに面接や小論文が重視され、基礎学力(読み・書き・計算・聞く・話す)と、正しい生活習慣が重視されています。これらは各自が目標を持って学校生活を積極的に過ごすことで身に付きます。学校では様々な活動の機会を設けていますから、授業と同様、ぜひ自分から参加し進路を切り開く力を身につけていって下さい。
親の本音@(2年保護者)
入学してはや1年半、高校生活も折り返し地点を過ぎてしいました。今のところ部活にそして一応、勉強も一生懸命で、とても充実した高校生活を送っているように思います。大学入試まで約1年、更にあっという間に過ぎると思いますが、今まで以上に努力して悔いのない人生を送って下さい。
親の本音A(保護者)
親の私が高校生活で得たことは、いい教師との出会いでした。図書館を拠点に沖縄戦の映画上映をしたり、広島の原爆投下時の映像フィルムをアメリカから10フィートずつ買いもどす活動をしていた先生達との出会いです。
M.L.キング牧師のスピーチを英語の最初の授業で聞かせて自分がなぜ、英語の教師になりたかったかと語った先生、世界史の授業の中に日本国憲法を取り入れ、憲法全文をわかりやすく教えてくれた世界史の先生。
生の自分の想い語ってくれた先生の想いは学校を卒業して、ふっとした時に記憶の底からよみがえってくるものです。娘も恩師とのいい出会いがあることを祈りつつ毎日送り出しています。
親の本音B(保護者)
子どもの成長は早いもので、もう高校2年生です。小さいころから自分のことは自分でするよう躾けて自立心を育ててきたつもりですが、親が思うようには成長しておりません。もうじき社会に巣立って行くわけですが、大丈夫かなと少し心配です。将来については高校、大学で真剣に考えて欲しいと思っています。そして将来の目標を持ち、人生の青写真を描いて、充実した人生をおくって欲しいと願っています。
この度は、戴帽式に出席させて頂き、先生方には大変感謝しております。親としては嬉しさ半分、不安半分と複雑な胸中です。もちろん子ども達も同様だと思います。家での子どもを見ていると、頼りなく、これから社会に出てやっていけるか、私のみならず親御さんも不安な方がいらっしゃるのではないでしょうか。
戴帽と同時に責任というものがのしかかってきます。実習に入れば厳しい現実が待っていると思います。そこで現実と理想の違いを目の当たりにしても、自信をなくさず、焦らず、放棄せず、夢に向かって地道に前進して欲しいと思います。
医療は究極のサービスなので患者さんとの心の通い合いが第1です。信頼関係が大切で基礎になり看護師の真剣な態度と患者様に感謝されることで築いていくのだと思います。それと合わせて日々技術の習得も大切です。
人格は厳しい状況でこそ作られます、困難や壁にぶつかった時は先生方、級友、現場の方々の励ましを頂き乗り越えて欲しいです。
時には患者さんからも励ましを与えられるかもしれません。何事も忍耐と努力で解決してくれることを願っています。いつも誠心誠意で取り組んで欲しいと思います。
看護は体力も必要なのでその維持に努めて実習の準備状態に入って欲しいです。親としても体調管理及び精神的な支えになるよう努めたいです。多くの新しい発見をして社会に貢献してくれることを願っています。
『三学期制について思うこと』
先日子どもが学校から帰ってきて、「来年度から三学期制に戻るんやって。テストの回数がふえるやんか。」と不満そうに言いました。内心ニヤっとしながら、「そうか、そうか・・・。ほんだけどそれは、○○という理由で戻るんや。」と説明したのですが、やはり少し不満そうにしていました。二学期制と三学期制の是非については、いろいろ意見があります。僕の個人的な意見としては、三学期制のほうが四季がある日本では、春休み、夏休み、冬休みをはさんでけじめがつきやすく、風土にも馴染んでいると思っています。また最近の学力低下の傾向は、二学期制と冬休みのけじめがうまく合わず学習効果が上がりにくいことにも原因があると思っています。
昨年、機会あって学校の保健委員会に出席しました。研究テーマはストレスで、なるほど、テストもストレスの一種なんだと思うと複雑な心境でした。その解消法については、身体を動かしたり、しゃべったり、食べたりといろいろな方法をとっているようでした。とにかく避けられないストレスはあっさり受け入れて、プラス思考に考えていったほうがいいのかなあと思いました。
さて、平成19年度は校舎の耐震化工事が計画されていますが、前々からの懸案事項であるエアコンの設置稼動については、最速で平成20年度からということになるのではと思います。保護者の方々にはそれ相応の負担が生じることから、その前に何らかの方法で同意を得たいと考えています。皆さんのお子さんの教育環境を少しでもよくするために、ぜひご協力をお願いいたします。
『里山の自然と教育』
高校進学率97%、大学進学率約47%という数字が示すように、日本は世界有数の教育先進国である。しかし、学級崩壊、不登校、いじめ、万引き、校内暴力などの問題も深刻化し、高校中退者は10万人を数えている。こうした現実を前にして、学校や家庭、社会がその責任を転嫁し合っても健全な子供の育成は望めない。
話は唐突になるが、高知県四万十市に少年時代を彷彿とさせる『とんぼ公園』がある。数年前の夏盛りに訪れたとき、点在する池にはピンクや黄色、白の睡蓮の花が美しく咲いていた。池の水面に覆う花々に、暑さを忘れ見とれてしまった。その睡蓮が、後日ラジオで話題になっていた。思わず耳を傾けると、繁殖し過ぎた株を間引く作業が始まるというのである。公園の管理者によると、『とんぼ公園』にはその名の通り種々のとんぼだけでなく様々な生物が生息している。睡蓮の花が咲き乱れる池もその例外ではない。雨が降ったり、風が吹いて水面が波立つことで、水中の生物が生きられないばかりか、睡蓮も美しい花を咲かすことができなくなってしまう。そうならないために、身近な自然に少し人間の手を加え、動植物のバランスをとるという話であった。自然、特に里山の自然は人間の手で守っていかなければ、その姿を保てないそうだ。
このことは、教育にも通じるような気がする。豊かな可能性や個性を持っている子供をいかに、「教え」、「育て」ていくか。子供は決して放っておいては育たないのである。従来の学力偏重の学校教育を見直し、子供の学ぶ意欲を喚起する努力を教師がすることも大切であるし、家庭や地域での教育・しつけも重要である。自由と放任との違いを認識し、子供と本気で向き合った教育に、家庭と学校が連携して取り組んでいかなければならないと切実に感じている。
【進学状況】
少子化に対応して、どの大学も入試の機会を増やし、AOや推薦入試の枠を拡大しています。それらのチャンスを生かして、今年は難関を突破して素晴らしい成果を上げた生徒が目立ちました。全体として希望する学校に合格した生徒が多く、早くから目的意識を持って家庭学習に力を入れることの重要性が証明されました。短大や専門学校等では就職・資格中心の選択が目立ちました。人生設計の一環として進学を真剣にとらえているあらわれだと思います。何より、学習習慣と基礎学力をしっかり身に付け、小論文・面接対策に早くから取り組む事が重要です。
【就職状況】
全国的に就職状況は好調です。しかし企業は将来を期待できる人材を求め厳しい選考を行っています。また職種も限られており、特にパソコンによる効率化のため事務職は非常に狭き門となっています。それでも、資格、適性、コミュニケーション能力、部活動や生徒会活動等の実績、強い志望意思など、他人に負けない何かを身につけた生徒は他校をおさえて内定を勝ち取っています。逆に、基本的な生活習慣が身についていない生徒は面接でも厳しい質問を受けました。なお、専攻科の就職状況は引き続き順調です。優秀な看護師を求める病院は多く、修了生たちには県内外の中核的病院での活躍が期待されています。
【日々の学校生活を大切に】
進学・就職ともに面接や小論文が重視され、基礎学力(読み・書き・計算・聞く・話す)と、正しい生活態度を身につけることが重要になっています。これらは各自が目標を持って学校生活を積極的に過ごすことで身に付きます。学校では様々な活動の機会を設けていますから、授業と同様、ぜひ自分から参加し進路を切り開く力を身につけていって下さい。
生徒指導部では、今年度も「基本的な生活習慣の確立」をめざし、「遅刻者数の減少」「頭髪違反ゼロ」「正しい服装の着装」「ルールを守る生徒の育成」の四つを生活指導の重点目標として取り組んできました。
@遅刻者数の減少
昨年度は、1200名以下を目標に、時間を守ると言う意識をしっかりと持たせる指導に取り組んできましたが、目標達成にはいたりませんでした。
本年度は、1月末現在で約980名です。このまま維持できれば、昨年度よりも大幅に減少しそうです。ちなみに、無届けでの遅刻も大幅に減少しています。
A頭髪違反ゼロ・正しい制服の着装
女子生徒の化粧等を重点的に指導してきました。その結果、頭髪や化粧についてはずいぶんと良くなりました。しかし、制服の着装については職員一丸となって指導を行っていますがなかなか改善されません。指導された直後は直していますが、その場を離れるとシャツを出し、ズボンをローウエスト、スカートを短く、埴輪ルック(スカートの下にハーフパンツやトレパン)等もみっともない格好をしている生徒もまだまだ見られます。
Bルールを守る生徒の育成
携帯電話の校内での使用ルールを守れない生徒が、昨年度より増加しています。中にはたび重なる違反により、携帯電話校内持込禁止(解約)になった生徒もいます。
携帯電話を使用するときもマナーも悪化傾向にあります。メール・ブログ等の書き込みによる人間関係のトラブルが、いじめ問題に発展するケースが紙上等で取り上げられています。各ご家庭で携帯電話・インターネットの使用マナーをご確認ください。
学校だけでの指導だけでは難しい所もありますので、ご家庭で十分に話し合いをしていただき今後とも保護者の方々のご協力を宜しくお願いします。
親の本音@
「高校3年間の青春時代!!」自分の時代と比較してみると、当たり前の事ながら大きく様変わりしている。インターネットの普及で情報が溢れ、殆どの生徒が携帯電話を肌身離さず、依存状態になっている。便利な反面、親を素通りしての交友関係や発想の軽さに心配の種も多い。少子化で、大事にされ過ぎて安易な考えに流され易いが、どんな時代でも、「今が青春!」といえる生身の体験をたくさんして欲しい。キラキラした汗や感動の涙をたくさん流して欲しい。君に元気を貰いながら、君の夢を後押し出来る私(親)でありたいと思っている。
親の本音A
早いもので、今年3年生になる息子。将来に向けステップアップする大切な一年。息子は、自分のしたい仕事がはっきりとしたかたちとしてあり、後はどれだけ近付くことができるか。私は、希望通りの進路に進めるよう「がんばれ」と応援するばかり。少しでも力になれるよう、子の話をじっくり聞くように心がけたいと思います。
また、残された一年。充実した高校生活を送ってほしいと思います。
親の本音B(2年保護者)
我が子へ 高校生活もあと一年。楽しい事より苦しい事、悔しい事の方が多かったかもしれないけれど、毎日よくがんばったと思います。社会に出れば、楽しい事、嬉しい事ばかりではないからね。きっと、「今の自分があったから」と実感できる日がくるよ。先生、友達、両親に支えられていたんだ、と感じる日がくると思います。残りの高校生活を有意義に送って下さい。そして、どうか自分を見失うことなく、自分の道を歩んでほしいと思います。
親の本音C(2年保護者)
いつの間にか私より大きく、力も強くなり、頼もしい限り…と思いきや、なかなかそうもいかない。まだまだ手がかかるし、何を考えているのやらと頭をひねることもしばしば。わがままに振り回されてしんどい時もありますが、さりげなく重たい荷物を持ってくれたり、私の体調が悪いときは何も言わず家事を手伝ってくれるやさしさに思わず涙がこぼれます。言いたい小言は山ほどありますが、自分も親になってまだ17年。一人前の親になれるよう、子供と共に成長していきたいと思います。
親の本音D(2年保護者)
ついこの前入学したと思っていたら、もう今年3年生になるのですね。進路について色々考える時期がきていますが、まだ実感がわかないようですね。でも、結局どこに進むにしろ、基礎的な学力や正しい生活態度を身につけることが、将来への成功のカギだと思っています。学校には様々な活動があるのだから、チャンスだと思って積極的に参加して、自分を鍛えてください。なんとなく過ごす毎日から『あと一歩だけ前に進もう。』
去る12月10日今年も残り少なくなった日に丸亀市民体育館で丸亀市PTAソフトバレーボール大会に参加しました。最初、参加人数及び参加校の多いことに驚きました。応援に来ている人も大勢来ており、やりがいがある大会だと思いました。応援も力を入れて応援し、選手も熱気あふれるプレーをし白熱した試合が多く、参加して久しぶりに意義がある大会だと感心しました。我々飯高PTAは混合一チーム、女子一チームが参加し、混合チームに私は出場しました。4人力を合わせチームプレーに徹し、若い保育所チームに2セットを取らせてもらい勝ちました。他の混合チームも勝ち、女子チームも一勝一敗でした。混合チームは2勝しましたが、1セットを落としていて決勝トーナメントに惜しくも出場できませんでした。とても残念に思いました。大会前4日間練習を行った成果が出たと思いました。最後にこの大会をお世話して下さった方々に御礼申し上げます。
「こんばんは、お願いします。」体育館に、一年ぶりに顔を合わす人たち、初めて参加する人たちが次々と集まって来ます。私がこの大会に参加するのは今年で三回目です。いつの間にか私の一年間の予定の中に入っているくらい楽しいものになっていました。
そして、「準備体操を始めます。」の声が体育館に響き練習が始まります。みんなで十分にストレッチをしてケガをしないように体をほぐします。まず、私はこのストレッチで冷や汗を流して次の日は筋肉痛になります。
練習中は次から次にでる好プレーや珍プレーで声が飛び交い、笑いが耐えません。また、コートの外から教頭先生が良いプレーがでたら「ナイス。」「えーサーブや。」と大きな声を掛けてくださり、みんなのプレーの励みになりムードが盛り上がります。
試合には、混合チーム4チームが参加しました。どのチームも練習以上の力でボールをつなぎ、良い試合をする事ができました。飯高のチームワークの良さはどのチームにも負けていなかったと思います。この大会に3回も参加出来た事をとても嬉しく思います。
これからも「飯高P、ファイト!」です。
9月28日、指導員として初めての街頭補導に参加しました。飯山総合学習センターに集合し、他の指導員の方々と一緒に、まず町内のスーパーを巡回しました。飯高は期末考査中であり、また小中学生も時間割の関係からか、ほとんど見かけませんでした。その日は何事もありませんでしたが、私達が巡回することによって地域の子どもたちを見守り、非行や犯罪に対して少しでも抑止効果になればと思っています。
我が家の長女が、看護科に入学してはや一年半経ち、担任の先生、諸先生方の御指導のもと看護の勉強を行い、平成18年10月19日載帽式を迎える事が出来ました。
式が始まり載帽の時に、会場が暗くなりロウソクの灯りだけで進んでいるのを見て、その厳かな雰囲気に感動しました。看護師としてシンボルであるキャップをつけて全員でのナイチンゲール誓詞朗唱は、皆の力強い意気込みを感じました。
私も数十年前に自身が載帽式を迎えた時には、不安な気持ちだった様に思いますが、今回は親として式に臨み、感動の一日でした。
看護師は、人の生死の現場で働き、厳しい面も多くありますが、載帽式の事を心に刻み、これから始まる病院実習、三年後の国家試験にむかって頑張ってもらいたいと思います。また、親として我が子の成長を温かく見守り支えていきたいと思っています。
飯高祭の前日,PTA・同窓会・職員展の展示を準備するために役員の私たちは図書室に集まりました。展示する作品は既に何点も集まっており、それを同じく準備中の高校生の間を通り抜け数回往復して222教室へ運びました。昨年よりすくなめということでしたが、職員・保護者らが持ち寄った油絵、パッチワーク、ウエルカムボードなどがあり、それらを手際よく展示していきました。
当日朝、かなり雨が降っていましたが、やがて上がりました。昼前から学校へ出かけると、校門でははりぼてのハム太郎とドラえもんの歓迎を受けました。中庭では強風の中、吹奏楽部の演奏やドラゴンボール探しなどのイベントがあり、校舎内では迷路や看護ステーション、お茶会などを楽しみました。
その後閉会の合図と共に展示物を片付け、役員さんのものはその場で持ち帰り、当日引き取りのないものはまた図書室に運びました。飯山高校と保護者の心が繋がった一日でした。
10月20・21日の二日間、近畿大学をはじめとして大阪方面への大学、専門学校の訪問研修会に参加させていただきました。 広大な敷地の中に高層の教室棟が立ち並んだ大学、学校全体を新築移転して校舎や施設が統一調和された大学、構内にコンビニエンス・ストアや郵便局のある大学までありました。 その最中、知り合いのお嬢さんと偶然出会い、学校生活の様子を聞くことが出来ました。 「大学には色々な制度があり、積極的になればなるほど自分を伸ばすことができる。しかも自分から行動しなければならないので実行力がつく。」 「部活に入っているため忙しくも充実した毎日を過ごしている。しかも部活の上下関係のおかげで色々な情報を得ることができる。」 今回研修会に参加しなければ彼女のそういう話を聞くこともなかったでしょう。他の高校の方とも情報交換をし、大学生のナマの声を聞くことができた有意義な二日間でした。
第53回四国地区人権教育研究大会
・「知っているつもり」「知っているふり」では解決できない大きな問題が今も存在していることを痛切に感じました。学問の自由、やりたいことは誰もが持っている権利であり、その権利を妨害する権利はないと感じさせられた有意義な時間でした。
・講師の方が普通に思っていることでも、差別していることも多く、人権感覚を身に付けてほしいと訴えられました。私も困った人がいれば助けてあげられる人になれるよう努力していきたいと思います。
・差別を、自分のこととしてとらえることが大切だと思いました。
「命の重み」を大切に、人に対して優しく接することができるよう我が子も、私自身も成長していきたいと思います。
・部落差別をなくすために意欲的に取り組んでいる「友の会」の歩みの報告を聞きました。部落差別と闘って、前向きに生きている人たちのことを伝えていかなければならないと痛感しました。
第22回香川県人権・同和教育研究大会
・香川県の人権教育の取り組みの内容などが説明され、理解することができました。講演では、同和教育に長年取り組んでこられた先生と2人の教え子の話でした。先生と教え子の絆の強さが心にしみてきました。
・2人の青年の飾りのない言葉が胸に響いてきました。私たちの心の中にある様々な差別を暗黙している状態に恥ずかしい思いがしました。是非我が子たちに聞かせたい、語ってほしいと切に思いました。
人権・同和教育指導者研修
・特養ホームの実際の取り組みを通して高齢者の人権を考え得る良い機会でした。
・夜間中学の映画を見て、「学ぶこと」「生きていくことの力強さ」など子どもたちに見せたい、先生方にも見ていただきたい、心に響く授業のあり方が映し出されていました。
・とても勉強になりました。今自分が高齢者に何ができるか分かりませんが、今回の話を念頭に置きお役に立ちたいと思いました。
11月23日(木)、少々緊張気味の中、バスにて山陰方面に出発。あいにく小雨。しかし、車中は参加者の自己紹介から始まり、終始和やかな雰囲気でした。
足立美術館では、一万三千坪の日本庭園や横山大観・上村松園などの絵画を鑑賞し、ぼたんと高麗人参の里で知られている由志園(大根島)を見学しました。また、境港の「水木しげるロード」散策や海産物の買い物など楽しいひと時を過ごしました。
参加して感じたことは、研修地が素晴しかったことはもちろん、校長先生をはじめ先生方とざっくばらんなお話ができたことです。日頃、話す機会が少ない親にとっては有意義な時間が持てたという気がしました。
いじめ問題など子ども達を取巻く環境は、悪化しています。学校・保護者が情報を共有していく必要があると思います。その為にも、今後ともこのようなPTA活動を企画して一人でも多くの保護者に参加して欲しいと思いました。
『三学期制について思うこと』
先日子どもが学校から帰ってきて、「来年度から三学期制に戻るんやって。テストの回数がふえるやんか。」と不満そうに言いました。内心ニヤっとしながら、「そうか、そうか・・・。ほんだけどそれは、○○という理由で戻るんや。」と説明したのですが、やはり少し不満そうにしていました。二学期制と三学期制の是非については、いろいろ意見があります。僕の個人的な意見としては、三学期制のほうが四季がある日本では、春休み、夏休み、冬休みをはさんでけじめがつきやすく、風土にも馴染んでいると思っています。また最近の学力低下の傾向は、二学期制と冬休みのけじめがうまく合わず学習効果が上がりにくいことにも原因があると思っています。
昨年、機会あって学校の保健委員会に出席しました。研究テーマはストレスで、なるほど、テストもストレスの一種なんだと思うと複雑な心境でした。その解消法については、身体を動かしたり、しゃべったり、食べたりといろいろな方法をとっているようでした。とにかく避けられないストレスはあっさり受け入れて、プラス思考に考えていったほうがいいのかなあと思いました。
さて、平成19年度は校舎の耐震化工事が計画されていますが、前々からの懸案事項であるエアコンの設置稼動については、最速で平成20年度からということになるのではと思います。保護者の方々にはそれ相応の負担が生じることから、その前に何らかの方法で同意を得たいと考えています。皆さんのお子さんの教育環境を少しでもよくするために、ぜひご協力をお願いいたします。
『里山の自然と教育』
高校進学率97%、大学進学率約47%という数字が示すように、日本は世界有数の教育先進国である。しかし、学級崩壊、不登校、いじめ、万引き、校内暴力などの問題も深刻化し、高校中退者は10万人を数えている。こうした現実を前にして、学校や家庭、社会がその責任を転嫁し合っても健全な子供の育成は望めない。
話は唐突になるが、高知県四万十市に少年時代を彷彿とさせる『とんぼ公園』がある。数年前の夏盛りに訪れたとき、点在する池にはピンクや黄色、白の睡蓮の花が美しく咲いていた。池の水面に覆う花々に、暑さを忘れ見とれてしまった。その睡蓮が、後日ラジオで話題になっていた。思わず耳を傾けると、繁殖し過ぎた株を間引く作業が始まるというのである。公園の管理者によると、『とんぼ公園』にはその名の通り種々のとんぼだけでなく様々な生物が生息している。睡蓮の花が咲き乱れる池もその例外ではない。雨が降ったり、風が吹いて水面が波立つことで、水中の生物が生きられないばかりか、睡蓮も美しい花を咲かすことができなくなってしまう。そうならないために、身近な自然に少し人間の手を加え、動植物のバランスをとるという話であった。自然、特に里山の自然は人間の手で守っていかなければ、その姿を保てないそうだ。
このことは、教育にも通じるような気がする。豊かな可能性や個性を持っている子供をいかに、「教え」、「育て」ていくか。子供は決して放っておいては育たないのである。従来の学力偏重の学校教育を見直し、子供の学ぶ意欲を喚起する努力を教師がすることも大切であるし、家庭や地域での教育・しつけも重要である。自由と放任との違いを認識し、子供と本気で向き合った教育に、家庭と学校が連携して取り組んでいかなければならないと切実に感じている。
【進学状況】
少子化に対応して、どの大学も入試の機会を増やし、AOや推薦入試の枠を拡大しています。それらのチャンスを生かして、今年は難関を突破して素晴らしい成果を上げた生徒が目立ちました。全体として希望する学校に合格した生徒が多く、早くから目的意識を持って家庭学習に力を入れることの重要性が証明されました。短大や専門学校等では就職・資格中心の選択が目立ちました。人生設計の一環として進学を真剣にとらえているあらわれだと思います。何より、学習習慣と基礎学力をしっかり身に付け、小論文・面接対策に早くから取り組む事が重要です。
【就職状況】
全国的に就職状況は好調です。しかし企業は将来を期待できる人材を求め厳しい選考を行っています。また職種も限られており、特にパソコンによる効率化のため事務職は非常に狭き門となっています。それでも、資格、適性、コミュニケーション能力、部活動や生徒会活動等の実績、強い志望意思など、他人に負けない何かを身につけた生徒は他校をおさえて内定を勝ち取っています。逆に、基本的な生活習慣が身についていない生徒は面接でも厳しい質問を受けました。なお、専攻科の就職状況は引き続き順調です。優秀な看護師を求める病院は多く、修了生たちには県内外の中核的病院での活躍が期待されています。
【日々の学校生活を大切に】
進学・就職ともに面接や小論文が重視され、基礎学力(読み・書き・計算・聞く・話す)と、正しい生活態度を身につけることが重要になっています。これらは各自が目標を持って学校生活を積極的に過ごすことで身に付きます。学校では様々な活動の機会を設けていますから、授業と同様、ぜひ自分から参加し進路を切り開く力を身につけていって下さい。
生徒指導部では、今年度も「基本的な生活習慣の確立」をめざし、「遅刻者数の減少」「頭髪違反ゼロ」「正しい服装の着装」「ルールを守る生徒の育成」の四つを生活指導の重点目標として取り組んできました。
@遅刻者数の減少
昨年度は、1200名以下を目標に、時間を守ると言う意識をしっかりと持たせる指導に取り組んできましたが、目標達成にはいたりませんでした。
本年度は、1月末現在で約980名です。このまま維持できれば、昨年度よりも大幅に減少しそうです。ちなみに、無届けでの遅刻も大幅に減少しています。
A頭髪違反ゼロ・正しい制服の着装
女子生徒の化粧等を重点的に指導してきました。その結果、頭髪や化粧についてはずいぶんと良くなりました。しかし、制服の着装については職員一丸となって指導を行っていますがなかなか改善されません。指導された直後は直していますが、その場を離れるとシャツを出し、ズボンをローウエスト、スカートを短く、埴輪ルック(スカートの下にハーフパンツやトレパン)等もみっともない格好をしている生徒もまだまだ見られます。
Bルールを守る生徒の育成
携帯電話の校内での使用ルールを守れない生徒が、昨年度より増加しています。中にはたび重なる違反により、携帯電話校内持込禁止(解約)になった生徒もいます。
携帯電話を使用するときもマナーも悪化傾向にあります。メール・ブログ等の書き込みによる人間関係のトラブルが、いじめ問題に発展するケースが紙上等で取り上げられています。各ご家庭で携帯電話・インターネットの使用マナーをご確認ください。
学校だけでの指導だけでは難しい所もありますので、ご家庭で十分に話し合いをしていただき今後とも保護者の方々のご協力を宜しくお願いします。
親の本音@
「高校3年間の青春時代!!」自分の時代と比較してみると、当たり前の事ながら大きく様変わりしている。インターネットの普及で情報が溢れ、殆どの生徒が携帯電話を肌身離さず、依存状態になっている。便利な反面、親を素通りしての交友関係や発想の軽さに心配の種も多い。少子化で、大事にされ過ぎて安易な考えに流され易いが、どんな時代でも、「今が青春!」といえる生身の体験をたくさんして欲しい。キラキラした汗や感動の涙をたくさん流して欲しい。君に元気を貰いながら、君の夢を後押し出来る私(親)でありたいと思っている。
親の本音A
早いもので、今年3年生になる息子。将来に向けステップアップする大切な一年。息子は、自分のしたい仕事がはっきりとしたかたちとしてあり、後はどれだけ近付くことができるか。私は、希望通りの進路に進めるよう「がんばれ」と応援するばかり。少しでも力になれるよう、子の話をじっくり聞くように心がけたいと思います。
また、残された一年。充実した高校生活を送ってほしいと思います。
親の本音B(2年保護者)
我が子へ 高校生活もあと一年。楽しい事より苦しい事、悔しい事の方が多かったかもしれないけれど、毎日よくがんばったと思います。社会に出れば、楽しい事、嬉しい事ばかりではないからね。きっと、「今の自分があったから」と実感できる日がくるよ。先生、友達、両親に支えられていたんだ、と感じる日がくると思います。残りの高校生活を有意義に送って下さい。そして、どうか自分を見失うことなく、自分の道を歩んでほしいと思います。
親の本音C(2年保護者)
いつの間にか私より大きく、力も強くなり、頼もしい限り…と思いきや、なかなかそうもいかない。まだまだ手がかかるし、何を考えているのやらと頭をひねることもしばしば。わがままに振り回されてしんどい時もありますが、さりげなく重たい荷物を持ってくれたり、私の体調が悪いときは何も言わず家事を手伝ってくれるやさしさに思わず涙がこぼれます。言いたい小言は山ほどありますが、自分も親になってまだ17年。一人前の親になれるよう、子供と共に成長していきたいと思います。
親の本音D(2年保護者)
ついこの前入学したと思っていたら、もう今年3年生になるのですね。進路について色々考える時期がきていますが、まだ実感がわかないようですね。でも、結局どこに進むにしろ、基礎的な学力や正しい生活態度を身につけることが、将来への成功のカギだと思っています。学校には様々な活動があるのだから、チャンスだと思って積極的に参加して、自分を鍛えてください。なんとなく過ごす毎日から『あと一歩だけ前に進もう。』
去る12月10日今年も残り少なくなった日に丸亀市民体育館で丸亀市PTAソフトバレーボール大会に参加しました。最初、参加人数及び参加校の多いことに驚きました。応援に来ている人も大勢来ており、やりがいがある大会だと思いました。応援も力を入れて応援し、選手も熱気あふれるプレーをし白熱した試合が多く、参加して久しぶりに意義がある大会だと感心しました。我々飯高PTAは混合一チーム、女子一チームが参加し、混合チームに私は出場しました。4人力を合わせチームプレーに徹し、若い保育所チームに2セットを取らせてもらい勝ちました。他の混合チームも勝ち、女子チームも一勝一敗でした。混合チームは2勝しましたが、1セットを落としていて決勝トーナメントに惜しくも出場できませんでした。とても残念に思いました。大会前4日間練習を行った成果が出たと思いました。最後にこの大会をお世話して下さった方々に御礼申し上げます。
「こんばんは、お願いします。」体育館に、一年ぶりに顔を合わす人たち、初めて参加する人たちが次々と集まって来ます。私がこの大会に参加するのは今年で三回目です。いつの間にか私の一年間の予定の中に入っているくらい楽しいものになっていました。
そして、「準備体操を始めます。」の声が体育館に響き練習が始まります。みんなで十分にストレッチをしてケガをしないように体をほぐします。まず、私はこのストレッチで冷や汗を流して次の日は筋肉痛になります。
練習中は次から次にでる好プレーや珍プレーで声が飛び交い、笑いが耐えません。また、コートの外から教頭先生が良いプレーがでたら「ナイス。」「えーサーブや。」と大きな声を掛けてくださり、みんなのプレーの励みになりムードが盛り上がります。
試合には、混合チーム4チームが参加しました。どのチームも練習以上の力でボールをつなぎ、良い試合をする事ができました。飯高のチームワークの良さはどのチームにも負けていなかったと思います。この大会に3回も参加出来た事をとても嬉しく思います。
これからも「飯高P、ファイト!」です。
9月28日、指導員として初めての街頭補導に参加しました。飯山総合学習センターに集合し、他の指導員の方々と一緒に、まず町内のスーパーを巡回しました。飯高は期末考査中であり、また小中学生も時間割の関係からか、ほとんど見かけませんでした。その日は何事もありませんでしたが、私達が巡回することによって地域の子どもたちを見守り、非行や犯罪に対して少しでも抑止効果になればと思っています。
我が家の長女が、看護科に入学してはや一年半経ち、担任の先生、諸先生方の御指導のもと看護の勉強を行い、平成18年10月19日載帽式を迎える事が出来ました。
式が始まり載帽の時に、会場が暗くなりロウソクの灯りだけで進んでいるのを見て、その厳かな雰囲気に感動しました。看護師としてシンボルであるキャップをつけて全員でのナイチンゲール誓詞朗唱は、皆の力強い意気込みを感じました。
私も数十年前に自身が載帽式を迎えた時には、不安な気持ちだった様に思いますが、今回は親として式に臨み、感動の一日でした。
看護師は、人の生死の現場で働き、厳しい面も多くありますが、載帽式の事を心に刻み、これから始まる病院実習、三年後の国家試験にむかって頑張ってもらいたいと思います。また、親として我が子の成長を温かく見守り支えていきたいと思っています。
飯高祭の前日,PTA・同窓会・職員展の展示を準備するために役員の私たちは図書室に集まりました。展示する作品は既に何点も集まっており、それを同じく準備中の高校生の間を通り抜け数回往復して222教室へ運びました。昨年よりすくなめということでしたが、職員・保護者らが持ち寄った油絵、パッチワーク、ウエルカムボードなどがあり、それらを手際よく展示していきました。
当日朝、かなり雨が降っていましたが、やがて上がりました。昼前から学校へ出かけると、校門でははりぼてのハム太郎とドラえもんの歓迎を受けました。中庭では強風の中、吹奏楽部の演奏やドラゴンボール探しなどのイベントがあり、校舎内では迷路や看護ステーション、お茶会などを楽しみました。
その後閉会の合図と共に展示物を片付け、役員さんのものはその場で持ち帰り、当日引き取りのないものはまた図書室に運びました。飯山高校と保護者の心が繋がった一日でした。
10月20・21日の二日間、近畿大学をはじめとして大阪方面への大学、専門学校の訪問研修会に参加させていただきました。 広大な敷地の中に高層の教室棟が立ち並んだ大学、学校全体を新築移転して校舎や施設が統一調和された大学、構内にコンビニエンス・ストアや郵便局のある大学までありました。 その最中、知り合いのお嬢さんと偶然出会い、学校生活の様子を聞くことが出来ました。 「大学には色々な制度があり、積極的になればなるほど自分を伸ばすことができる。しかも自分から行動しなければならないので実行力がつく。」 「部活に入っているため忙しくも充実した毎日を過ごしている。しかも部活の上下関係のおかげで色々な情報を得ることができる。」 今回研修会に参加しなければ彼女のそういう話を聞くこともなかったでしょう。他の高校の方とも情報交換をし、大学生のナマの声を聞くことができた有意義な二日間でした。
第53回四国地区人権教育研究大会
・「知っているつもり」「知っているふり」では解決できない大きな問題が今も存在していることを痛切に感じました。学問の自由、やりたいことは誰もが持っている権利であり、その権利を妨害する権利はないと感じさせられた有意義な時間でした。
・講師の方が普通に思っていることでも、差別していることも多く、人権感覚を身に付けてほしいと訴えられました。私も困った人がいれば助けてあげられる人になれるよう努力していきたいと思います。
・差別を、自分のこととしてとらえることが大切だと思いました。
「命の重み」を大切に、人に対して優しく接することができるよう我が子も、私自身も成長していきたいと思います。
・部落差別をなくすために意欲的に取り組んでいる「友の会」の歩みの報告を聞きました。部落差別と闘って、前向きに生きている人たちのことを伝えていかなければならないと痛感しました。
第22回香川県人権・同和教育研究大会
・香川県の人権教育の取り組みの内容などが説明され、理解することができました。講演では、同和教育に長年取り組んでこられた先生と2人の教え子の話でした。先生と教え子の絆の強さが心にしみてきました。
・2人の青年の飾りのない言葉が胸に響いてきました。私たちの心の中にある様々な差別を暗黙している状態に恥ずかしい思いがしました。是非我が子たちに聞かせたい、語ってほしいと切に思いました。
人権・同和教育指導者研修
・特養ホームの実際の取り組みを通して高齢者の人権を考え得る良い機会でした。
・夜間中学の映画を見て、「学ぶこと」「生きていくことの力強さ」など子どもたちに見せたい、先生方にも見ていただきたい、心に響く授業のあり方が映し出されていました。
・とても勉強になりました。今自分が高齢者に何ができるか分かりませんが、今回の話を念頭に置きお役に立ちたいと思いました。
11月23日(木)、少々緊張気味の中、バスにて山陰方面に出発。あいにく小雨。しかし、車中は参加者の自己紹介から始まり、終始和やかな雰囲気でした。
足立美術館では、一万三千坪の日本庭園や横山大観・上村松園などの絵画を鑑賞し、ぼたんと高麗人参の里で知られている由志園(大根島)を見学しました。また、境港の「水木しげるロード」散策や海産物の買い物など楽しいひと時を過ごしました。
参加して感じたことは、研修地が素晴しかったことはもちろん、校長先生をはじめ先生方とざっくばらんなお話ができたことです。日頃、話す機会が少ない親にとっては有意義な時間が持てたという気がしました。
いじめ問題など子ども達を取巻く環境は、悪化しています。学校・保護者が情報を共有していく必要があると思います。その為にも、今後ともこのようなPTA活動を企画して一人でも多くの保護者に参加して欲しいと思いました。