お知らせ/NEWS/2018-04-06

更新日時: 2018-04-06 (金) 20:36:03 (2212d)
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校長退任式

 観音寺中央高校で3年間、観音寺総合高校で1年間ご勤務された大川仁校長先生が、定年を迎え、校長を退任されました。教員生活の最後の締めくくりとして観音寺総合高校で勤務できたことは、幸せなことであり、統合校としてすばらしいスタートを切ることができ、良い成果を上げることができたのは、生徒の皆さんや先生方のおかげだと述べられました。また、PTAや外部の方々に支えられ、メディアにも数多く取り上げられながら応援していただいたことに、感謝の言葉を述べられました。最後に、これからも観音寺総合高校の土台をしっかりと定着させ、さらに発展させていってもらいたい、「みんな、任したで。」と生徒たちに呼びかけ、締めくくられました。
 

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離任式

この度の人事異動で10名の教職員が退職、転出しました。4月6日(金)には離任式が行われ、離任される先生方、一人ひとりからお言葉をいただきました。先生方は、クラスや授業、部活動などで接してきた生徒たちに対する言葉をかけられ、思い出深く去りがたい観音寺総合高校への思いを話されました。お世話になった先生方の心のこもったメッセージに、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。ある先生は、1年前に行われた開校式で初めて披露された観音寺総合高校の校歌に、最初は戸惑ったものの、次第にとても良い歌だと思うようになったと話され、その歌詞にあるように「誰のものでもない人生を」自分の色に染め上げていってほしいと、生徒たちにエールを送られました。

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校長着任式・始業式

前任の大川校長先生の退任にともない、前年度に教頭先生であった勘原利幸先生が、新しい校長先生として着任されました。2年目を迎える本校で、特に2・3年生が中心となってリーダーシップを発揮してほしいと、着任の挨拶を述べられました。 始業式では、観音寺総合高校の校歌は、歌詞の中に英語が含まれていたり、途中で転調するなど、従来の校歌とは随分趣きが異なっているが、歌詞の内容が学校生活に密接に結び付いている大変良い歌であると話されました。また、「誠実・努力・勇気」「事上錬磨」という校訓を大切にし、それを学校生活の中で実践してほしいと述べられ、あいさつの励行や部活動の活性化に取り組んでいきたいと話されました。 今年度は特に、工業科と総合学科の交流・協力を推し進めていきたいと話され、S-Mart、イルミネーション、科学実験の出前授業、発明工夫展への参加などで、工業科と総合学科が協力しながら活動していけるように手助けしていきたいと話されました。社会の中で必要とされ、愛される学校を作っていきましょう、と締めくくられました。
 

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