
香川県立高松北高等学校のホームページにようこそ!本校がどんな学校かを存分に味わってください。生徒たちは、本校の教育方針に従い、自分の持てる力を伸ばすため日々努力を重ねています。その様子もご覧ください。
さて、本校は高松市の北東部に位置し、四国霊場85番札所八栗寺がその山腹に鎮座する五剣山を背にして、東に志度湾、南に牟礼の町並、西に屋島と高松市街を望む高台の12万u近い広大な校地に、正門から玄関へと続くけやき並木、エアコン完備のゆったりとした教室、セミナーハウスと呼んでいる宿泊型研修棟や充実した運動施設など、県下でも有数のすばらしい教育環境に恵まれた学校です。
学校周辺は、良質の花崗岩である庵治石の産地として知られており、石の民俗資料館や20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチの庭園美術館など、魅力的な文化施設があります。また、源平屋島合戦の史跡なども数多く点在しています。現在、こうした地域文化の宝を地元の方々のご協力を得て、学校の教育活動に活用させていただいています。
本校は昭和58年度に開校し、今年創立34周年を迎える普通科の高等学校です。平成元年には、県下に先駆けて国際総合類型と体育類型を設置するなど、生徒の多様な個性・能力を最大限に伸ばす教育に取り組んできました。平成13年度には香川県立高松北中学校を併設し、県立としては全国初の併設型中高一貫校として再スタートしましたが、教育理念は、創立以来一貫して「師弟同行の精神のもと、健康・人柄・実力のバランスのとれた人間づくり」です。
本校は、教育方針(別掲)に従い教育目標を実現するために、@人に迷惑をかけない、A人を侮辱しない、B困難から逃げない、の三つの信条を掲げて、上記教育理念の実現をめざしています。
「人に迷惑をかけない」とは、他人をやっかいな目にあわさないこと、自分でできることは自分ですること、自己責任を負うということです。そして、人のために尽くすことのできる人間になってほしいと願っています。
「人を侮辱しない」とは、相手を軽く見てばかにしたり、はずかしめたりしないことです。つまり、どんな関係であっても、謙虚で寛容な心で、お互いを尊重し合うことです。
「困難から逃げない」とは、本県教育基本計画の基本理念である「夢に向かってチャレンジする人づくり」そのものです。生徒が自分の夢や目標に向かって自ら困難に立ち向かうことの大切さを掲げています。
この三つの信条は、「人に迷惑をかけてはいけない・人を侮辱するな・困難から逃げないこと」といった禁止を掲げたものではありません。生徒が自らの覚悟を外に向かって発表する形をとったものであり、生徒側からの決意表明になっています。
本校は、生徒の学力向上に力を入れており、平成25年度から実施している学力向上推進事業「飛翔プロジェクト」を、4年目となる今年も推進していきます。特に、教員の教科指導力向上事業の一環として、アクティブ・ラーニングの視点からの学習・指導方法の改善に関する実践研究を行うこととしています。アクティブ・ラーニングとは、生徒の学習意欲を高めるために生徒自らが主体的に学ぶ学習形態のことです。
最後に、生徒の健やかな成長と自己実現を願い、本校職員は一丸となって支援してまいります。本校の教育活動にご理解とご協力をいただければ幸いです。
香川県立高松北高等学校
校長 竹 田 忠 弘