NEWS・11月

1月8日 3学期 始業式

校長先生から次のような講話がありました。
年末から年始にかけて3つのChange(変化)に関するニュースがあった。
1.周期表のChange
 日本に原子番号113の新元素の命名権が認められたことにより、近々教科書の周期表が変わるであろう。
2.仕事のChange
 10~20年後、日本の労働人口の約半数が人工知能やロボットに 置き換えられてしまうという分析結果を、野村総合研究所と
 英オックスフォード大の研究チームが明らかにした。
3.修学旅行のChange  
 高校2年生は今年から、従来の北海道でのスキー・体験に加えて台湾での修学旅行を取り入れたが、現地の高校生との交流会など
 を経験し、大成功を収めることができた。 
何をするにも勇気が必要であり、無難なことばかりやっていては明日という日はやって来ない。2016年は、?(好奇心)と、!(気付きの心)を持ち、Challengeする年としてほしい。

   

1月15日 センター試験説明会

校長先生から全国56万人が受験するセンター試験を勝ち抜くには
 a chieve 目標を達成する
 b rave 勇気のある
 c oncentrate 集中する
 d ecisive 決断する
 e ndurance 忍耐
が必要だと激励がありました。


3年学年主任からも3年間の頑張りを信じて力を尽くすようにお話があり、マーク専用の鉛筆が配布されました。
     
1月16・17日 センター試験激励

3年生が徳島文理大学香川キャンパスで、センター試験を受験しました。
16日は、高松北中学校入学者選抜のため3年学年主任など4名の先生方が、17日には、校長先生をはじめ10名の先生方が、会場に駆けつけました。
正門前で入場する3年生に声をかけ、ハイタッチしながら、激励をしました。

1月28日


今年度から新たに、高校生を対象に、働き方の基礎知識や地域での暮らしや就職の魅力を学ぶプログラムが県商工労働部と教育委員会が連携して始まりました。

県内約50クラスでモデル授業が行われます。モデル授業の皮切りとして、年生クラスが、名の先生方からご指導いただきました。


資料の冊子、ビデオ、ロールプレイ、グループディスカッションと様々な活動を組み合わせたプログラムで100分間が短く感じられました。


将来は、地元で正規雇用として働きたいという意見が多く出されました。

1月29日


2年生のカルチャーコース、スポーツコースの生徒を対象に、新年度に向けて自分の進路をより明確にして、進路に応じた準備をするために、学部学科の説明会を行いました。
18校の大学、専門学校の先生方から、何を学んでいくのか、どのような資格が取得できるのか、どのような就職先があるのかなど、受験に向けて具体的なお話をしていただきました。


 今日、高校3年生は学年末考査が終わりました。高校生活最後の考査を終えて、みんなほっとした様子でした。

考査後、高校生活最後の学年集会がありました

最初に教頭先生から、高校3年生に向けたアンケートの中で、北高には卒業してからも誇れるような学校であって欲しいとの思いが3年連続で1位であったことが紹介されました。そして、それぞれ卒業後の進路は違うけれど、残りの高校生活を一生懸命にがんばって欲しい、とエールを送られました。
 
 生徒指導部長からは、自宅学習期間中のアルバイトや自動車学校への入学についての注意事項の説明がありました

 
 進路指導部長からは、これから受験を控えている人に向けて、出願を終えたら、合否判定のデータや出願の倍率などに惑わされず、今やれることに集中して欲しい、と入試に向けての激励がありました。


 また、筒井先生からは、3年生には後輩の目標となるべき社会人になって欲しいとの願いが託されました。