NEWS・3月

3月3日 

 北高第31期生の卒業証書授与式が盛大に行われました。

 子どもさんの門出を見守るため、保護者の方々も大勢出席してくださいました。

 
 校長先生から235名の卒業生の代表に卒業証書が手渡されました。

 校長先生からは、
①生涯探究心を持つこと
②「名こそ惜しけれ」の気持ちを忘れずに③校歌三番の歌詞「より良き明日へ、希望を持って」と式辞がありました。

 
 在校生代表が、別れの悲しさをこらえながら送辞を述べました。

 卒業生代表が、三年間の思い出と成長、出会った人々への感謝、後輩への思いを込めて答辞を述べました。

 
 先生方への感謝の気持ちを込めて、「仰げば尊し」を、また高校生活最後となる「校歌」を皆で大きな声で歌い上げました。

 式典の後、3年間の学校生活を振り返るスライド上映会があり、大いに盛り上がりました。

 
 卒業式終了後、四季の庭で恒例の卒業イベントが行われました。

 

 
 卒業生や保護者が見守る中、まず、書道部と吹奏楽部によるパフォーマンスがありました。

 書道部による餞の言葉が見事に完成しました。

 
 次に応援部の在校生と卒業生が互いにエールを交換しました。

 
 最後に、在校生が卒業生の飛躍を祈り、紅白の風船を大空に放ちました。

 
 各クラスで担任の先生方から、激励の言葉と共に卒業証書が一人ずつに手渡されました。

 生徒全員が三年間の思い出を語ったクラスもありました。


 お世話になった先生方に花束が贈られました。

 担任の先生方から最後のお話です。こらえきれずに涙が出ました。

   

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 全国高等学校選抜大会に出場するレスリング部とテニス部(男女)の壮行会が行われました。


 吹奏楽部の演奏に乗って選手が入場します。

 各部の部長が、全国大会に向けての抱負を力強く述べました。
   



 校長先生、生徒会長から激励の言葉が贈られたのに対し、テニス部の男女部長が全国大会での活躍を誓いました。

 応援団のリードにより、全校生が校歌を歌いエールを送りました。


 同窓会「欅」から今年度寄贈していただいたタテ2.4m×ヨコ3.6m木製ポールの応援用大校旗も初披露されました。


 校章が黄色に、本校の書道担当伊澤教諭が揮豪した校名と同窓会名が白に染め抜かれた格調高いものです。
 

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 先日行われた「夢をかたるコンテスト」で最優秀になった生徒を始め、「さぬき映画祭」のシナリオ募集でグランプリ(賞金10万円)に選ばれるなど活躍した生徒が表彰されました。

 終業式では、校長先生からの「①終わりのない目的を持とう ②何事も心を込めて行うこと ③松井秀喜選手の例をひいて様々な本を読む大切さ のお話がありました。

 

 7月11日~30日にカナダ、ブリティッシュコロンビア州プリンスジョージで行われる海外語学研修について保護者も交えての説明会がありました。

 研修は、22年間同じ街でホームステイをして実施していることや内容などが今年度の研修の映像とともに詳しく紹介されました。

 

旅行業者の方からも、たくさんの書類について説明があり、申請方法などの話がありました。

 38名の参加予定生徒と保護者は、4か月後の研修に期待に胸を膨らませながら
熱心に質問もしていました。