2011年人権講演会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２３年１２月７日（水）

　　　　講師としてシンガーソングライターの森　圭一郎さんをお招きし、丸亀市民会館にて

　　　　　というテーマで人権講演会が開かれました。

森さんは、１６歳の時にバイク事故で脊髄を損傷し、車椅子の生活となりました。高校の部活動で音楽活動を始め、現在はプロとして全国の施設やライブハウス、ストリートライブなどで、ギターによる歌とトークのライブ活動を展開中です。感動する本物の歌を交えて、夢を追うことの大切さを熱く語ってくれました。


	生徒代表挨拶

生徒の感想

・	森さんは、心がとても強いと思います。きっと、つらい事故が森さんを変え、心を強くしたのだと思いますが、事故はきっかけにすぎないとおもいます。私も一生懸命努力して、森さんのように強い心を持てるようになりたいです。
・	「人は皆、心の中でつまづいたり、障がいにぶつかったりしている。障がいがない人なんていない。だから、歩けなくたっていいんだ。僕は気持ちで歩くんだ。」森さんが歌の合間に言っていたこの言葉を、僕もずっと心に留めておきたいです。