創立百二十周年記念式典

平成25年11月17日(日)


 創立百二十周年記念式典が、丸亀市民会館にて県内外の同窓会関係の方々をはじめ、PTA関係の方々、全定通の生徒・職員を合わせ、約1300名の列席のもと挙行されました。

続いて、記念講演が行われました。
講師に現在関西学院大学副学長の神余隆博氏(昭和43年卒)をお招きし、「これからの日本を考える〜丸高生に期待すること〜」という演題で行われました。

この度の創立百ニ十周記念式典の開催に当たり、PTAをはじめ、同窓会、後援会、地域の皆様には、一方ならぬ御支援を賜りましたことに、改めて御礼申し上げます。


  式次第  
開式のことば
国歌斉唱
校長式辞
香川県教育委員会あいさつ
香川県知事あいさつ
同窓会長あいさつ
来賓紹介
祝電披露
生徒代表のことば
校歌斉唱
開式のことば
120周年を記念して寄贈された絵画が
市民会館玄関ホールに展示されました。
左:「讃岐富士雨情」(丸岡 雄道画伯作 昭和27年卒)
右:「熊野飛瀧権現」(大藪 雅孝画伯作 昭和39年卒)
寄贈絵画を鑑賞する本校生徒たち
受付には昭和53年の卒業生および丸亀市役所
同窓生のご協力をいただきました。
120周年の節目の場にさまざまな年代の卒業生が
集まりました。
創立120周年式典の様子 同窓生・保護者の方々、全校生・職員を合わせ、
約1300名の列席のもと挙行されました。
神余隆博氏(昭和43年卒)による講演
「これからの日本を考える〜丸高生に期待すること〜」
講演の最後は「花は咲く」の大合唱で締めくくられました。

この度の創立120周年に際しては、創立百ニ十周年記念事業賛助会が設立され、記念事業を行うために、卒業生をはじめ多くの方々に募金をしていただきました。これを基に、本校所蔵の絵画『山』(「妙義山」猪熊弦一郎作・大正10年卒)・『海』(「犬吠崎」白川一郎作・大正15年卒)などの修復を行いました。
これらは、丸亀市猪熊弦一郎美術館において広く一般公開され、新本館校舎の玄関ホールの壁面に飾られる予定です。また、大藪雅孝氏(昭和30年卒・東京芸術大学名誉教授)デザインの新体育館緞帳の制作が予定されています。

丸亀市猪熊弦一郎美術館ホームページは  こちらまで