3年生研修ホームルーム

平成27年5月28日(木)


各クラスごとにテーマを決め、 研修ホームルームを展開しました。

クラス テーマ
3-1 ディベートグランプリ
        -勝負服は何色か-
感想
3-2 大人の階段をのぼる時
             <人生設計>
感想
3-3 何歳で結婚したいか? 感想
3-4 理想の大学生活 感想
3-5 正しい謝罪のしかた 感想
3-6 100年後の世界
~ Categories & Cards ~
感想
3-7 人の良さについて考える 感想


3-1 3-2
3-3 3-4
3-5 3-6
3-7 見学の様子



見学者の感想


3-1 「ディベートグランプリ -勝負服は何色か-」

ディベートは審査員や聴衆に説くということが大切だということを強く実感した。
今回のケースでは、時間があまりない中で司会の人がしっかりと管理して、
コントロールすることが不可欠だと実感したので、ディベートをする機会があったら心がけていきたい。

<特に優れていた点>
ディベートでは論理的に、なおかつ分かりやすく論を展開していたので良かったと思う。
ディベートをする人も聞いている人も全員が楽しめるようにしていたところがよかった。




3-2 「大人の階段をのぼる時 <人生設計>」

人生の1つ1つの場面を区切って劇で表現していた。
笑いも多く、とても楽しそうに考えられていた。
自分たちのクラスは普通に考えたりしているので、
劇などをすることによって、楽しく、分かりやすく表現できると思った。

<特に優れていた点>
ホームルーム開始前までにグループで役割を分担し、劇の用意を予めしていた点。




3-3 「何歳で結婚したいか?」

海外の結婚について、クイズがなかなかおもしろい。1つのクイズで、色々な国について考えられる。

<特に優れていた点>
今、HOTな話題である晩婚化について考えられていた。
ホームルーム委員が明るく、話しやすい雰囲気をつくり出している。




3-4 「理想の大学生活」

1人1人が決められた時間内で意見を出していたので、
メリハリが効いていて、さすが3年生だと感じました。
<特に優れていた点>
ホームルーム委員さんが、話し合いを進めるためにスムーズに班分けをし、
多数決を取るなど、効率よく進行していた点。




3-5 「正しい謝罪のしかた」

○○に遅刻した時など、全部で7つの劇をしていた。
恥ずかしがらずにできている。劇中の替え歌が面白い。なごましい雰囲気である。

<特に優れていた点>
全班が事前に劇を準備している点。
劇をしている人をクラスの皆で取り囲むようにして参加している。
謝罪している場面の設定が、リアルで面白い。ホームルーム委員が時間をしっかりと管理している。




3-6 「100年後の世界  ~ Categories & Cards ~」

随時掲載いたします。



3-7 「人の良さについて考える」

発表しやすい雰囲気を作っている。

<特に優れていた点>
テーマについて事前アンケートをし、授業が始まってすぐに、
それについての結果発表、実演をすることで、課題の方向性について明確にしている。
司会者が指名することで、発表までの時間ロスを防いでいる。
最後のまとめも、ホームルーム委員ではない他の人に発表してもらっている。

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