中河与一   作詞
             長谷川良夫 作曲

一. 亀城のほとり 富士のもと
    われらがきそふ 学び舎は
    げに清新の 若人が
    偉大の夢を 抱くところ
       いざ学び つとめ
            いざ すすまむ

二. 歌聖が昔 たたへたる
    青潮むせぶ 瀬戸の海
    朝夕きよく おほらかに
    こころを洗ふ 波の音   
       いざ学び つとめ
            いざ すすまむ

三. 集まるわれら 逞しく
    「終始一誠意」たゆみなく
    理想の星を めざしゆく
    前途に永久の 光あれ
        いざ学び つとめ
            いざ すすまむ



          


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