マイコンカーラリー用H8CPUのC言語での開発環境


ACCESS COUNT No.(from 2001.2.19)

H14年度に支給されたCPUボートに付属のフロッピーディスクを使用



まずファイルをハードディスクにコピーし解凍


この例はH8CCというホルダーを作って解凍しました。


次にソースプログラムが入るフォルダーを作成しその中に3つのファイルを作成


CAR.C CAR.SUB はコンパイル時のコマンドを短くするためファイル名をCARに統一しています。
別のプログラムを処理するときは別名のフォルダーに切り替えます。


car.c  文化総研のキットプログラムを簡略化したものです(クランク処理なし)
     これでも直線・カーブは遅いですが走ります。
start.src

car.sub 講習会CD−Rに解説があります


コンパイルしやすいように3つのバッチファイルを作る

C.BAT

h38cc -cpu=300ha -include=\h8cc car.c
h38asm start.src -cpu=300ha

L.BAT

hlnk -subcommand=car.sub -lib=\h8cc\c38hae
hcnvs car.abs

wn.bat

3048fone car.mot com1

パス等を通す

C:\WINDOWS> PATH D:\H8cc
C:\WINDOWS> D:
D:\> CD CAR

C でコンパイル開始




L でリンク開始




Wn で書き込みがウインドウが表示開始される