2年学年主任より

 今年度から2年学年主任となりました、宮宇地幸喜です。担当教科は国語で、高松西高校での勤務は13年目となります。前学年主任の清水先生が心を込めて大切に育ててきたこの学年を引き継がせていただくこととなり、身の引き締まる思いがしております。私も学年主任として、この学年がさらにまとまりのある素晴らしい集団へと成長できるよう力を尽くして参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
 皆さんは昨年「主体的に行動する」を学年団目標として、高松西高校の第41期生としての生活をスタートさせました。入学当初は、山口一号線の坂道や複雑な校舎の造りに困惑したり、勉強と部活動の両立に苦労していたりした皆さんも、今ではすっかり学校生活に慣れて、この一年間で立派な西高生へと成長しました。早朝や放課後にひたむきに学習している姿や部活動等で後輩たちを熱心に指導している姿を見ると、とても頼もしく感じます。
 さて、高校2年生は青春時代のちょうど真ん中に当たると思います。そして、学校行事や部活動の中心となる学年でもあります。そこで、学年団の目標を「『全力青春!!』~青春ど真ん中の高2時代(いま)を輝かせよう~」としました。この目標が目指していることは、勉強はもちろん、これからの高校生活で皆さんが直面するあらゆることに、若い力を発揮して全力でぶつかるということです。その実現に向けて次の5項目を常に意識してもらいたいと思います。
  1. <学習>自らの進路目標を明確にし、着実に前進する。
  2. <友情>お互いに高め合える、望ましい人間関係を築く。
  3. <規律>規律ある生活を心がけ、心身を高める。
  4. <忍耐>どんな壁にぶつかっても、決してあきらめない。
  5. <全力>「今」を大切にして、悔いのない毎日を送る。
 今の世の中、何事においても手を抜こうと思えばいくらでも手を抜く方法はあります。しかし、そのような取り組みで得られた結果はこれからの皆さんの人生に何ももたらしてはくれません。たとえ失敗したり傷ついたりしても、流した汗や涙の分だけ人は成長できるものだと思います。すべてに全力を尽くしたと胸を張れること、それが3年生になったときの受験勉強への自信やモチベーションにつながることは間違いありません。(もちろん、疲れたときはゆっくり休むことも必要ですよ。)あわせて、将来社会に出たときに、世のため人のために貢献できる有為な人物となれるよう、他者に感謝し他者を思いやる心や公共心も日々の生活の中で育んでくれることを期待しています。

 私たち西高の教職員一同も、皆さんが希望する進路に着実に近づけるよう、また沢山の素敵な思い出を作れるよう、「全力」で皆さんをサポートしていきます。そして、皆さんの「全力」を尽くす姿から、私たちも色々なことを学ばせてもらおうと思っています。お互いに頑張っていきましょう!

2年学年主任  宮宇地幸喜