市の名称である「善通寺」は、弘法大師の父「佐伯田公善通卿」に由来します。市の中心部には善通寺伽藍があり、落ち着いた風情は今も変わりません。善通寺は弘法大師の誕生の地であり、本校の校歌の中にも「日本が生みし最大の 文化の聖おもふだに」と謳われています。
本校は明治39年に創立された「私立静修裁縫女学校」を前身とする、創立107年目を迎える学校です。昭和24年に「香川県立善通寺第一高等学校」と改称し現在に至っています。平成19年度には、善通寺西高等学校との統合により、これまでの普通科に加えてデザイン科を擁する特色ある学校となりました。普通科とデザイン科の両学科が互いに競い合い、支え合って学校を発展させるという願いは、樟(くすのき)の2枚の葉をモチーフにした校章にも表わされています。
校訓「真・善・美」は大正2年に制定されたものであり、長きにわたり本校生徒・職員そして卒業生の心の中に生き続けています。来年2月には新校舎が竣工の予定であり、さらに充実した教育活動を展開していきます。 |