【必要なもの】
タブレット端末機に標準で付いている、カメラ機能(動画撮影モード)を使います。
AppleTV(テレビ~タブレット端末機無線接続機):Apple
デジタルテレビモニター
・子どもが調理活動をしている様子などを、指導者がiPadの動画撮影機能を使って撮影し、同時にその画面をデジタルモニターに映し出します。
・順番を待っている子どもが友達の手元を見ることが難しいときには、モニター画面で友達の活動の様子を見ることができます。
・モニターの枠があるおかげで、どこに注目をすれば良いかが分かりやすくなります。
・AppleTV(テレビとタブレット端末機を無線接続する機器)を使ってワイヤレス環境を作ることで、子どもや指導者の動きが制限されず便利です。
・友達の活動の様子を見る。
・これから自分がする活動の見通しをもつ。
・弱視があり、友達が活動している様子が見えにくい子ども
・車いすに乗っている、肢体不自由があり姿勢を変えることが難しいなどの理由で、近づいて様子を観察するのが難しい子ども
・どこに注目して良いかが分かりにくいこども
・実際に活動している場所と、モニターを置く場所が離れすぎないようなレイアウトの工夫が必要です。
※「手元中継モニター~お勉強編~」(香川西部養護学校 登録)「手元中継モニター~製作編~」(高松養護学校 登録)も参照してください。