・iPad用アプリ:DropTalk(VOCA)
http://itunes.apple.com/jp/app/droptalk/id373051396?mt=8
※このアプリの著作権はHDMT Co.,Ltd.に帰属します。
DropTalkは、単語を発することが困難な生徒児童がシンボルマークを押すことで会話をすることができるVOCA教材です。もともとそのアプリケーションに入っているシンボルマークを使うことはもちろん、写真や声を使って指導者が生徒の実態や用途に合わせてオリジナルのシンボルマークを作ることができるのもメリットです。このアプリを使うと、生徒が誰かを介してではなく、独力で会話を楽しむことができます。
・毎日習慣的に行っている活動(事例では体重測定)を、指導者(養護教諭)と自分で会話をしながら行うことができる。
・一人で人と会話をすることへの意識付けを行うことができる。
・会話や挨拶の意味はある程度理解できるが、内言語があったり発語が難しい子
・児童生徒の意思を代替するためには、相当数のシンボルマークを階層的に作る必要があります。活動の前にどんなことを子供が言いたいかを相談したり予め用意したりするとよいです。