ポスターセッション(丸亀市)
発表の内容
- 丸亀市小中学校の旧システムの紹介
- CATV(陸地部)・衛星インターネット(島嶼部)を使用してインターネットにアクセスしていた。
- 島嶼部において教師用インターネット接続は,ダイヤルアップにて虹ネットにつないでいた。
- 平成16年4月からの新システム
- 平成15年9月前後に丸亀市内小中学校のコンピュータが新しくなった。
- 北四国ネットワークから引き継いだシステムを使用して,インターネットにアクセスできるようになった。
- 丸亀市内の小中学校及び丸亀市庁舎がオンラインでつながった。
- NTTスーパーワイドランとNTTメガデータネッツの使い分け。
- コンピュータ室で何ができるか
- エクセルを使って降雨量及び等高線の学習紹介
- 丸亀市立南中学校のPC教室を使って,教員研修
- 問題点と今後の課題
質疑応答
Q:
現在、ネットワーク全体(サーバー)は誰が管理していますか。
A:
各学校ごとに管理者はいますが、ネットワーク全体の保守、管理は丸亀市の情報課に専門の担当者5人がすべて毎日管理しています。
Q:
教員のコンピュータは、1人1台貸与されていますか。
A:
いいえ、個人の持ち物です。
Q:
教員用のコンピュータの接続状況はどうなっていますか。
A:
コンピュータのハードディスク内に成績など個人情報が保存されていない個人のコンピュータを情報課に届けてIPアドレスをもらって接続しています。
Q:
教員と生徒用の閲覧制限用フィルターのレベルが違うのは、別々のシステムですか。
A:
教員用と生徒用はグループが違うので、制限のレベルが違う。情報課のサーバー内では、一つのシステムである。