先ほどの記事の続きです。

今年新しい企画で,少し前の金曜日にも使用したoViceを用いたバーチャル空間での交流会です。

バーチャルなFESTAT会場に場所を移します。

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ここからは,生徒一人一人がヘッドセットを装着して,別々の端末でFESTAT会場に入り,自分のアバターを動かします。

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他校の生徒たちも,すぐに操作に慣れたようです。

ここで,本校出身の二人の大学生から,高校時代の課題研究の紹介と,質疑応答が行われました。

一人は,バスケットボールの統計分析を行った課題研究で,スポーツデータ解析コンペティション中等教育部門で最優秀賞を獲得した研究を,

もう一人は,野球の統計分析を行った課題研究で,SSH生徒研究発表会で最終審査に進んで審査委員長賞を獲得した研究を,それぞれ紹介していただきました。

慣れないバーチャル空間のやり取りですが,活発な質疑応答が行われました。

さすが大学生,有益なアドバイスや考え方を,次々と伝えていきます。

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この後はフリーの交流会。大人も,子供たちも,本当の交流会のように,立ち話や,情報交換が行われました。

8月21日に行われるFESTATでも,この会場で実施します。楽しみです。

当日の様子は,またこのSSHニュースで発信します。

(追記)8/19の四国新聞の記事で,この取組みが紹介されました。

 

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今年度のFESTATも,昨年度に引き続き,オンラインで開催することになりました。

FESTATはFESTA(祭典)とSTATISTICS(統計)を合わせた造語で,統計やデータサイエンスの探究で,全国の高校生や大学生,教員,専門家が交流することで,学びとつながりの場を創出することが目的です。SSH重点枠(広域連携)の最終年度,今年で3年目の取組みです。

昨年のキックオフイベントより参加者が増えたため,Zoomウェビナーを活用し,全国18校、100か所以上をつなぎ,多くの方々に参加いただきました。

司会は本校理数科卒業生の大学生。

校長先生のあいさつのあと,

文部科学省 初等中等教育局 主任視学官 長尾篤志 様

立正大学データサイエンス学部 教授 渡辺 美智子 様

高校時代に統計探究活動に取り組んだり、大学でデータサイエンスの勉強をしている大学生8名

から,FESTATに参加する高校生にメッセージを頂きました。

統計・データサイエンスの探究をする意義や有用性などについて,改めて実感できたと思います。

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今日は学校から参加したのは,2年生理数科5名。残りの生徒は,自宅から参加しました。

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続いて,AI研究の第一人者,東京大学大学院工学系研究科 教授 松尾 豊 様の講演と質疑です。

刺激的な内容で,生徒たちも真剣なまなざしでメモを走させます。

講演の後は質問の時間。他校の生徒も,本校の生徒も,質問をしました。

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今年のFESTATはここでは終わりません。新たな交流企画も…。

長くなりましたので,続きは次の記事で…。

本日,理数科3年生が6校時から放課後17:00まで,理数科2年生は放課後から17:00まで,第1回全国バーチャル課題研究発表会に参加しました。

バーチャル空間oViceに6校が集い,課題研究の発表,質疑応答などを行いました。

参加校は,主催の兵庫県立加古川東高等学校をはじめ,兵庫県立姫路西高等学校神戸大学附属中等教育学校広島大学附属中学校・高等学校愛媛県立松山南高等学校,香川県立観音寺第一高等学校です。

まずは3年生がいろいろな部屋からバーチャル空間に入りました。しばらくアバターを動かすうちに,すぐに操作に慣れたようです。

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6校の53本の課題研究を,ポスターセッションのように9つのブースに分かれて,発表や質疑応答が行われました。

2年生は6時間目に,課題研究テーマ発表会を実施していました。「このテーマで課題研究をしたい」と,研究の意義や研究計画などを発表し,質問や指導を受ける時間です。

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課題研究テーマ発表会終了後,少しの休憩の後,一人一台のタブレットで,3年生に遅れてバーチャル空間に入りました。それぞれがバラバラに,気になる発表を聴きに自分のアバターをバーチャル空間で動かします。話したり音が出たり,個別に行うので,ヘッドセットが必須です。

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発表校は,画面共有し,スライドやポスターを提示。見ている生徒たちは声やチャットで質問をし,それに対して答える。これを6ターン繰り返しました。

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近隣地域で,対面で集う取組は今までたくさんありましたが(例:香川県四国地区),今日のように,離れた地域の高校が複数校集まり,ポスターセッションをするという交流は,2年前には考えられないことでした。未来を感じさせる,刺激的な発表会で,楽しむことができました。

こういう取組は,これからどんどんと広がっていく予感がします。

本校主催のFESTAT2021(第3回全国統計探究発表会)でも,このバーチャル空間ツールを使う予定です。

 

 

7月7日(月)16:00より,本校百周年記念館にて,「観音寺第一高校による一般社団法人みとよAI社会推進機構(MAiZM)へのSSH課題研究報告会」が実施されました。

この会は,一昨年度締結された情報処理技術による地域活性化のための連携協力合意に基づくものです。

オンラインでは東京大学大学院工学研究科 松尾研究室より鈴木様,河野様,キム様,香川高等専門学校詫間キャンパス田中様,岩本様,対面では広域自治体等人工知能活用推進協議会より三豊市長山下様,多度津町長丸尾様,観音寺市長白川様,琴平町長片岡様はじめ,各参加市町の担当課長様ならびに担当者の方々,カマタマーレ讃岐代表取締役社長池内様などなど,多数の方々にお越しいただきました。

本校で統計・データサイエンス領域の課題研究をしている3年生理数科2グループが発表しました。

1グループ目は「卓球選手の強さを表す指標の作成」です。

2グループ目は「カマタマーレ讃岐の強化策の提案~シュートにおけるPA内進入の重要性~」です。

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多くの先生方,市町長様から,ご指導,ご助言,ご講評をいただきました。

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ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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本日,1~3年生の生徒の希望者15名が,第2回国際オンライン会議(関西学院高等部主催)に参加しました。

本校は昨年から,WWL連携校となり,いままで様々な取組をしてきました。本日のイベントもその一つです。

放課後の16:30開始ということで,参加者15名のうち,10名は自宅から参加,5名は学校から参加しました。

テーマは「コロナと共に生きる私たち ~ここでしか聞けない生の声~」で,

平和について,インド,インドネシア,エジプト,フィリピンの方々や,多くの高校生と,

英語で話し合うことができました。

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多くの参加者で盛り上がりました。

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ブレイクアウトセッションでは,小グループに分かれて,ディスカッションンをしました。

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参加した生徒たちは,大きな刺激を受けたようです。

本校理数科3年生の生物系の課題研究の3グループが,

生物系三学会中四国地区合同大会2021(香川大会)に参加しました。

オンライン開催のなか,ポスター発表に取り組みました。

発表タイトルは,次の3つです。

気孔開閉運動に基づいたオジギソウにおける調位運動のメカニズムの解明

デンプンの効率的な分解法 ~うどんのゆで汁からバイオエタノールを作る~

鳴く虫及び音の干渉がもたらす虫の行動への影響の評価

専門領域の大学の先生,大学生とのディスカッションを楽しんでいました。

本日,ご指摘いただいた点も,今後の課題研究のまとめに活かしていきたいと思います。

このような発表の場をいただいただき、ありがとうございました。

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普通科文系コースの生徒たちが課題研究を始めて,5年目となりました。2年生は6月現在。探究のテーマを何にするか,考え,議論し,決定しているところです。

その一環として,本日,2年生文系コースの希望者20名が,日本政策金融公庫の創業支援センターの方から,「ビジネスアイデアの発想」や「ビジネスプランの立て方」を学びました。

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よい提案ができるといいですね。

本日,理数科3年生10グループによる,

SSH課題研究発表会が行われました。

昨年とも,一昨年とも異なる形式で,実施しました。

オンラインと,対面のハイブリット形式です。

英語と日本語を用いた発表をしました。

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今年度は,1年生特色コース,2年生理数科も一同に会して,実施することができました。

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マスク着用はもちろん,

密を避けるために十分な間隔と換気に気を付けて,広い体育館で実施しました。

そして,大学や企業等の先生方は,オンラインでご参加いただき,

生徒の課題研究に対して,次々と,質問,指摘をいただきました。

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ALTの先生からは,英語で質問も。しっかり応答できました。

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今日のご指導ご助言を受けて,SSH生徒研究発表会,香川県高校生科学研究発表会など,

様々な発表会や学会発表に向けて,しっかりブラッシュアップをしていくことでしょう。

よき学びの機会となりました。

ご指導ご助言いただいた先生方,本当にありがとうございました。

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本校を令和2年3月に卒業生した学生が,

滋賀県立膳所高校,虎姫高校,彦根東高校,河瀬高校,森山高校,石山高校,高島高校の生徒たちに,本校在学時に取り組んだ,統計・データサイエンスの課題研究の発表演示を行いました。

 

ぜひ,ここの記事をご覧ください。

滋賀県立膳所高校ウェブサイト「サイエンスプロジェクト2021(第1回)」

 

本校主催のFESTAT(全国統計探究発表会)をスタートしてから3年目。

データサイエンスの課題研究は,本校から全国に波及し,盛り上がりを見せてています。

(この記事は生徒による記録記事です)

「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究のあり方」

<今日はどのような講演を紹介します>

 新型コロナウイルスや,先生自身の経験,アブラナ科の自家不和合成などのお話しを通して,将来を考えたり課題研究をするうえで大切なことを学べた講義でした。(過去に学ぶ,自分で考え,協調して行動する,論理的に考える,何をしたいか段階的に細かく,「なぜ」を大切に考えるなど)

 自分の将来のことについて改めて考えさせられる講演でした。自分のキャリア形成をどうしたいのか考えるということは今の自分がキャリア形成していく中でどの段階にいるのか確認できるということでもあると学びました。自分の未来がどうなるか,それはどれだけ今の自分と向き合えるかにかかっていると思いました。

<渡辺先生は>

キャリア形成とコロナウイルス,先生の経験などと結びつけ,わかりやすく教えてくださいました。たくさん質問もしてくれて,生徒の意見や反応を聴きながら話を進められていて,ユーモアのある先生でした。

<質疑応答の記録>

①先生が人生の様々な転機において貫いてきた考え,信念はありますか?

③変異コロナの呼び方が変わった理由についてもう少し詳しく教えてください。

④遺伝学とは,具体的にどのようなことを学ぶのですか?

⑤課題研究で,している最中にそれに興味が薄れてしまったら,テーマを変えてもいいのですか?

⑥将来,得意なことと,好きなこと,どちらに進むべきですか?

⑦ウイルスはどのような条件で新型が発生したり,変異したりするのですか。

⑧大学では,1つのことをずっと研究するのですか?

⑨今までで悔やんだことはありますか?

⑩変異がつぎつぎと起きているが,コロナに終わりはあるのですか?

⑪自分は数学が好きなのだが,自分にとってどのような勉強法がベストなのか悩んでいる。どのような勉強をしていたのですか。

⑫先生が,死ぬまでには絶対にやり遂げたいことはありますか?

⑬子どもに対して,何を言い聞かせますか?

<謝辞の記録>

今日は僕たちのために,講演いただきありがとうございました。私たちは,これから勉強して,大学進学や就職に向けて,自分たちの道を決めようと思っているところに,先生がいろいろなアドバイスを頂いて,とてもありがたく思っています。これからの進路選択は,大きな分かれ道になると思いますので,今日の話を活かしてしっかり考えていきたいと思います。今日はありがとうございました。