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今回 お越しいただいたのは 関西学院大学理工学部教授 巳波 弘佳 先生です。

「最適化とアルゴリズムとネットワークが拓く広大な世界」と題して、1年生にお話をいただきました。

アルゴリズムは、方法・やり方・解き方・手順であること、

そして、最適化とアルゴリズムは、経路検索での最短経路や、ピアノ演奏のアニメーション制作など、様々なところで威力を発揮すること、

さらに、最適化・アルゴリズム・ネットワークの世界は広くて深いことを、様々な例を挙げて述べられました。

講義の最後の質疑応答の時間には、時間いっぱいまで次々と手が上がり、質問が出されました。

・研究をするには、本当に様々な知識が必要とされるが、どうやって努力するのか。

・今の研究分野に、いつごろから興味を持ち始めたのか。

・興味を持つきっかけは、何だったのか。

・現在、先生が行っている新しい研究は何か。

・創薬とアルゴリズムは、どう関係するのか。

・AI時代と言われる今、何を特に勉強しておけばいいのか。

・最適化が医療などに組み込まれる中で、どのような研究者が活躍するのか。

・AIを使いこなせる人になるための知識は、どうやって何から学ぶのか。

生徒の感想をいくつか紹介します。

数学がいろいろな分野に結びついていると知って、深く勉強しようと思えました。文系理系問わず全部学ぶべきという先生の言葉には説得力があって、なんでも面白いと思って生きていきたいと思います。<女子>

AI、アルゴリズム、最適化などは、我々の普段の生活のいろいろなところに転がっているというのを聞き、早速調べてみたくなりました。<男子>

研究をするためには楽しむことや疑問をもつことの大切さは少しはわかっていましたが、今日の先生の経験談を聴いて、本当に先生は楽しんで研究しているんだと伝わってきました。私も楽しんで研究できるようになりたいです。<男子>

様々なものに対して数学的に考察できるということがおもしろいと感じた。特にピアノのアニメーションに最適化やアルゴリズム、数学がかかわるとは思っていなかったのでびっくりした。面白かった。<男子>

数学の学習が大切だと分かった。また、なんでも興味をもっておもしろがって挑戦していきたいと思う。<女子>

いろんなことに興味を持ち、楽しみ、一つのことからたくさん学び考え活用することのわくわく感を感じた。ほかによりよいやり方はないのかと常に疑問を持ち、考えを広げ、探究することを大切にしたいと思いました。周りにあるもの全部、楽しみ学び自分のものにしたいと思いました。数学をもっと学びたいと強く思いました。<女子>

アルゴリズムを自分で作るという話がとても印象的だった。人工知能を使える人間が残っていくという話からも、受け身にならずに自分から進んで考えていくことが大事になっていくのだと強く思った。今習っていることが何らかの形で必ず役立つと思うので、勉強が楽しくなると思った。<女子>

興味をもったことや好きなことを、AIの使い方や組み合わせを考えて調べてみようと思った。今後の進路のためにも、勉強を好きになり、知識を様々な方向に広げていきたいと思いました。<男子>