社会共創コンテストとは,愛媛大学社会共創学部が主催する、全国の高校生を対象に地域社会の課題解決のためのアイデア・活動実績・研究成果を競うものです。

本校の理数科課題研究班が応募した

「紙で命を守る~段ボールを使った防災用具の開発~」が

見事,研究・探究部門で準グランプリを獲得しました。

https://www.cri.ehime-u.ac.jp/contest/archive/archive2018/

研究の内容は上のウェブサイトから見ることができます。

 

理数科3年生による「課題研究発表会」が開かれました。

東北大学,慶應義塾大学,大阪大学,岡山大学,香川大学,国立教育政策研究所から先生をお招きし,2年理数科生徒,1年特色コース生徒が参加しました。県内の高校の先生方や,保護者の皆さま,マスコミの皆さまも来校しました。

熱気に包まれた百周年記念館1階大会議室において,各班とも,探究の成果を,英語と日本語で発表し,活発な質疑応答が行われました。

発表タイトルは次のとおり(発表順)

1 ビタミンC の定量におけるメタリン酸の働きの解明

  Investigating How Metaphosphoric Acid Works in Quantitation of Vitamin C

2 新しい植物系再生繊維の合成

  Producing new recycled fibers from plants

3 中日ドラゴンズの弱点分析

  Finding the Weak Points of the Chunichi Dragons

4 カイワレダイコンを効率よく成長させる水やり方法の提案

  The best watering method of promoting the white radish sprout ’s growt h

5 讃岐山脈地下の放散虫化石の抽出

  Extracting Radiolarian Fossi ls from Under the Sanuki Mountains

6 クマムシ~ 酸素が乾眠にもたらす影響~

  Tardigrades ~The Effect of Oxidation on Cryptobiosis~

7 香川ファイブアローズが勝利するためには序盤が重要だ

  For Victory of Kagawa Five Arrows, Initial Stages are Important

8 新たな資源CNF 普及戦略 -CNF 化粧水の有用性-

  Strategy to Make CNF Well -known – The Development of Face Lot ion with CNF-

9 紙で命を守る~ 防災用具の開発~

  Protect Our Lives with Paper ~Development of Disaster Suppl ies Using Cardboard~

10 クスノキの落ち葉の分解

  Decomposing of Camphor Leaves

 

 

大学の先生からの質問,指摘にもしっかりと答え,貴重な指導助言もいただくことができました。

理数科3年生はこれから,夏にかけて,さまざまな発表会で探究の成果を発表します。

香川県内では,

7月21日(土)サンポートホール高松,第1小ホールにて,

「第6回香川県高校生科学研究発表会」が行われ,本校生徒も発表します。

どなたでも入場できますので,ぜひご来場くださいませ。

本日,2~3時間目に,今年度第1回のSSH講演会が実施されました。

1年生全体が対象。

講師は東北大学大学院 教授 渡辺 正夫 先生

演題は「大学教授からの進路選択アドバイス」

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講演の冒頭では,「研究室では学生は具体的にどのような研究をしているのか」

具体的に写真を提示して教えていただきました。

講演では,日ごろから何をどのように考え,決断していくべきか。大学だけではなくてその先,自分の糧をどのように手に入れるのか。身の回りをしっかり観察し,しっかり考え行動することの大切さを学ぶことができました。

ここ以降は,講演会を運営してくれたSSH委員会の生徒の記録から。

「講演会では,生徒一人ひとりが進路や職業,人生について真剣に考えながら講義を聴いていました。とても興味深い講義で,これから,進路選択するうえでためになる話をたくさんしていただきました。質疑応答の時間には,たくさんの質問がでて,その一つひとつに丁寧に答えていただきました。貴重なお時間を割いていただいた渡辺先生の講演を忘れずに,これからの高校生活を有意義なものにしていきたいです。」

生徒からでた質問を紹介します。キャプチャ4.PNG

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Q1 これからもずっと日本で生活をしていくことを決めているとして,英語を勉強する意味はどこにあるですか?

Q2 いろいろな生き方が人生にはあると思うが,渡辺先生が一番すごい,とおもった生き方はどういう生き方ですか?

Q3 生命の,何が一番神秘的だと思いますか?

Q4 今まで渡辺先生が一番「やりがいのあったこと」は何ですか?

Q5 自分の実力以上の人に勝つためにはどのようにすればいいのですか?

Q6 先生の考えは自分とは異なるが,先生はご自身のことをどのような人だと考えていますか?

Q7 絶対に負けると分かっているときにも,戦わなければならないときには,どうするべきですか?

質疑応答の時間いっぱい,質疑が続きました。

本日(6/7)の朝日新聞と日経新聞に折り込まれる「ビジネス香川」に本校のSSHと文系の課題研究が紹介されました。

この記事は下のウェブサイトにも掲出されています。

http://www.bk-web.jp/2018/0601/torepure.php

 

今回紹介された課題研究は、以前このブログで紹介したもの(http://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/124)です。