一つ前の記事の続きです。

さて、このFESTAT2020 Kick Off イベントの目玉でもあります、講演も実施しました。

ご講演いただいたのは、今日本で一番忙しいといわれる

安宅和人先生による講演

「”withコロナ時代”を考える」と題した講演でした。

安宅先生は、2012年よりヤフー株式会社のCSO(チーフストラテジーオフィサー)として、ビッグデータ戦略など多くの部門でご活躍されています。2013年にデータ時代に即した人材育成を目指すために有志でデータサイエンティスト協会を立ち上げられました。また、AI・データ時代における人材育成、産業革新などに関する政府の様々な委員もされています。2017年からは滋賀大学データサイエンス教育研究センター アドバイザリーボードメンバー、2018年からは慶應義塾大学環境情報学部教授に就任されました。ご著書は、「シン・二ホン」「イシューからはじめよ」など多数ございます。

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「未来は目指すものであり創るもの」

「Jump!」というメッセージは、心に届いたと思います。

ありがとうございました。参加生徒からも様々な質問が出ました。

コロナウィルスとGoToキャンペーンについて、AIと倫理について、知性について…

興味が尽きませんでした。

司会をしてくれた大学生によると

「1時間、若者はどうあるべきか、どうするべきか、ただただ圧倒されながら考えさせられる、そんな1時間でした」

とのこと。まさしくその通り。

Zoomの反応ボタンで各校から拍手が起こり、この講演は幕を閉じました。

 

3時間余りのFESTATキックオフイベント、学び多き贅沢な時間となりました。

 

7.29追記

このイベントが、教育新聞の7月28日付記事で紹介されました。

記事 → https://www.kyobun.co.jp/news/20200728_05/

8.5追記

このイベントが、四国新聞8月5日付記事で紹介されました。

記事 → https://www.shikoku-np.co.jp/dg/article.aspx?id=K2020080500000000600

さて、一つ前の記事の続きです。

FESTAT2020 kick off イベント、続いて参加する高校生の皆さまから、

探究のテーマや、参加する意気込みや自己紹介が、リアルタイムやオンラインで共有されました。

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今年のFESTAT2020に参加するチームは、

群馬県立高崎高等学校から2チーム、

長野県上田高等学校から1チーム、

愛知県立旭丘高等学校から1チーム、

愛知教育大学附属高等学校から2チーム、

福井県立若狭高等学校から3チーム、

洛星高等学校から1チーム、

大阪府立四条畷高等学校から1チーム、

奈良学園高等学校から8チーム、

神戸大学附属中等教育学校から6チーム、

兵庫県立姫路西高等学校から2チーム、

徳島県立脇町高等学校から1チーム、

高松第一高等学校から1チーム、

愛媛県立松山南高等学校から3チーム、

愛媛県立宇和島東高等学校から3チーム、

山口県立下関西高等学校から1チーム、

鹿児島県立国分高等学校から1チーム、

香川県立観音寺第一高等学校から1チーム 、

合計17校38チームです。

さて、参加される皆さんは、探究をすすめ、スライド発表動画を9月2日(水)までにアップロードし、9月5日(土))~11日(金)の期間中に,外部アドバイザー,連携大学の大学生や大学院生,参加高校生が発表動画をみあいます。そして、9月13日(日)には、Zoomを用いてFESTATグループセッションを行う予定です。楽しみですね。

また長くなってしまいました。続きは次の記事で。

以前お伝えしたとおり

今年度のFESTAT(本校主催の統計探究全国発表大会)は、オンラインで行います。

FESTATは、FESTA(祭典)とSTATISTICS(統計)を合わせた造語で、

統計やデータ利活用の探究で、全国の高校生や大学生、教員、専門家が交流することで、

学びの場を創出することが目的です。今年で2年目の取り組みです。

今日はキックオフイベントを行いました。Zoomで30以上の地点をつなぎ、YouTubeでも限定公開でライブ配信を行いました。

FESTAT参加校がオンライン上に一堂に会し、これから統計の探究を頑張っていこう、という機運を盛り上げることが目的です。

すべて、本校を2年前に卒業した千葉大学の学生が司会進行を行いました。

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まずは、本校の土井校長先生から開会あいさつで、FESTATの意義が語られました。

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次に、文部科学省初等中等教育局 主任視学官 長尾篤志 先生 から、統計・データを活用した探究の価値について語られました。

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次に、昨年度本校でも講演いただいた,東京大学・慶應義塾大学 教授 元文部科学副大臣、大臣補佐官の 鈴木 寛 先生から、
FESTATに参加する高校生への期待が語られました。
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次に、統計データの課題研究を経験して進学した大学生や,昨年度にFESTATに参加高校生からのメッセージが寄せられました。

本校を卒業した、筑波大学の大学生3名、滋賀大学の学生2名、大阪大学の学生1名、

そして昨年度FESTATに参加した愛知教育大学附属高校出身の愛知教育大学の学生1名、徳島県立脇町高校の3年生4名より、メッセージをいただきました。

統計探究の意義や面白さ、大学に行ってから役立っていること、やりがい、統計の探究から学んだこと、気を付けるべきポイントなどが語られました。

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ついこの間まで高校生だったみなさん、とてもリッパなコメントで、見ていた先生方は驚くばかりでした。後輩たちにとって、学び多き時間になったはずです。本当に、本当に、協力してくれた皆さま、ありがとうございました!!

 

長くなってしまいましたので、続きは、次の記事で…

 

 

 

本校のウェブサイトでは、

トップページ ≫ SSH ≫ 成果報告書・開発教材 のところに、

一部ですが、開発した教材をアップロードしています。

本日新たに、

スライド発表を動画データにする方法

をアップロードしました。

コロナ禍で、大学の先生などにアドバイスをいただきたいとき、

よくZoomなどwebミーティングアプリを用いることが多いのですが、

発表も、質疑もリアルタイムでオンラインですと、

相手の先生を長い時間拘束してしまいます。

そこで、発表の部分をオンデマンド配信にすることで、お互いの負担を軽減できます。

生徒も空いた時間に動画収録し、先生方も空いた時間に動画を視聴するわけです。

実際にその方式を活用したのがこのイベントです。

そんなに高スペックではない「生徒用タブレット」で、特別なソフトも使わず、簡単に作れます。

生徒の顔も出ず、発表内容を伝えることがメインの動画が作ることができます。

7月20日、スーパーサイエンスハイスクールの中間評価の結果が、文部科学省ウェブサイトで発表されました。

本校の評価結果は、上から2番目の

「これまでの努力を継続することによって、研究開発のねらいの達成が可能と判断される。」

というものでした。

本校のSSH科学技術人材育成重点枠事業

FESTAT(全国統計探究発表会)、今年も開催します。

昨年度は、観音寺市民会館(ハイスタッフホール)で開催し、大きな盛り上がりを見せました。

(参考)昨年度実施内容と様子

     https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/167

     https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/168

 

今年はコロナ禍で、みんなで一堂に会して学びの場を創出することは難しい。

でも、オンラインならできます。むしろ、昨年よりダイナミックに。

 

 開催要項は、こちらです。

       FESTAT2020要項(第1次)

      
  詳細はまだ決まっていないこともあるのですが、参加を希望する高校には、どんどん情報をお伝えします。

本日,理数科3年生10グループによる,

SSH課題研究発表会が行われました。

去年までは,⇓こんな形で実施していましたが,

https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/163

 

今年は「新しい生活様式」に合わせて,オンデマンドとオンラインを組み合わせた実施です。

生徒は,次のタイトルを,6月25日に,

関係者限定,期間限定でYouTubeにアップロードしていました。

1 回転するパラシュートの作成

2 CNFの曇り止め剤への活用

3 歩行の運動エネルギーを利用した発電

4 オジギソウの調位運動の解明

5 多変量解析を用いたカマタマーレ讃岐の傾向分析と強化点の発見と提案

6 エタノール燃料電池発電の効率化

7 瞬間発煙法によるプロペラの気流の可視化

8 微生物燃料電池の開発

9 クスノキの葉の分解

10 多変量解析を用いたカマタマーレ讃岐の強化点の分析

 

その動画を,大学教授など多くの先生にご覧いただいて指導,助言,評価をいただき,

そして本日7月2日,オンラインでつながった,各大学の先生方から,

すべてのグループに、画面の向こうから,どんどん質問が飛んできます。

生徒もしっかり,応答しました。

R02kadaiken...

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今日を迎えるまで、振り返ります。

理数科のみなさんは,昨年度2月に課題研究の中間発表をしました。

https://www.kagawa-edu.jp/kanich01/index.php/sshblog/archives/195

そのあと,学年末考査。それがおわると,3,4,5月と休校。

6月に学校が再開して,3週間余りの研究。よくぞ、ここまで頑張りました。

 

観一の学びは,止まらない。

いや、止めてはならない。

 

ご指導ご助言いただいた先生方、本当にありがとうございました。