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| 時間 | ねらい・学習活動 | 関 | 考 | 表 | 知 | 学習活動における具体の評価基準例 | 
| 1 | 具体物と半具体物を対応させながら,5までの数観念を養い,5までの数が表せるようにする。 | ■ | 【表】動物と数図ブロックを対応させて5までの数をとらえ,その表し方と数字のよみ方ができる。 B:同じ種類の動物を○で囲み,同じ数の数図ブロックと結んで数の表し方を知り,1〜5まで の数字をよむことができる。 A:くまもねこも数図ブロックで表すと同じ2になることを理解し,同じ数の数図ブロックと結 んで数の表し方を知り,1〜5までの数字をよむことができる。 | |||
| 2 | 5までの数について,具体物と半具体物,数字を対応づけたり,順序よく数えたりすることができる。 | ■ | 【表】動物の絵・数図カード・数字カードの対応付けの活動がスムーズにできる。 B:ぞうの絵,数図の1,数字の1のように,1〜5について3種類を対応させたり順序よく数 えたりできる。 A:カードあわせに意欲的に参加し,1〜5について3種類を対応させたり順序よく数えたりで きる。 | |||
| 3 | ・5までの数字のかき方を理解し,正しくかくことができる。 ・5までの数を数字で表し,物と数字を対応することができる。 | ■ | 【表】花の個数や,教室にある具体物の個数を,正しく数字で表すことができる。 B:花の数を正しく数字で表し,教室の中の具体物も数字に表すことができる。 A:花の数を正しく数字で表し,自分から進んで教室の中の具体物を数字に表すことができる。 | |||
| 4 | 5までの数の合成・分解ができる。 | ■ | 【知】ゲームを通して,4や5の合成・分解ができたか。 B:手ににぎっているおはじきの数を当てることができる。 A:いろいろな場合を考えて,ゲームの問題を出すことができる。 | |||
| 5 | 10までの数について,具体物の集まりをつくり,数図ブロックに対応させて個数を数えることができる。 | ■ | 【表】動物と数図ブロックや数字カードを対応させ,具体物の集まりをつくって10までの数をとらえることができる。 B:同じ種類の動物を○で囲み,同じ数の数図ブロックと結んで数の表し方を知り,5〜10ま での数字をよむことができる。 A:5匹と○引きのかたまりに注意して数図ブロックを数図カードと同じように並べかえて,動 物の絵を同じ数の数図ブロックと結んで数の表し方を知り,5〜10までの数字をよむこと ができる。 | |||
| 6 | 10までの数を順序よく数えることができる。 | ■ | 【表】1ぴきのくまの数を増やしながら,5から10までの数を順序よく数えることができる。 B:くまの絵を使って数図ブロックが1つずつ増えることを理解し,数を順序よく数えることが できる。 A:ぞうとくまのつなひきのお話をふくらませて,数え方を理解することができる。 | |||
| 7 | 10までの数字のかき方を理解し,正しくかくことができる。 | ■ | ||||
| 8 | 10までの数のものを並べたり,大きさを比べたりして数観念を深める。 | ■ | 【表】動物や鳥などの具体物の個数を,正しく数字で表すことができる。 B:鳥の数を正しく数字で表し,教室の中の具体物も数字に表すことができる。 A:花の数を正しく数字で表し,自分から進んで教室の中の具体物を見つけたり数字に表したり することができる。 | |||
| 9 | 変動する事象の数を数え,数字で表す。 | ■ | 【考】ゲームの意味が分かり,10までの数の大小関係の判断を正しく行うことができる。 B:数図ブロックや数図カードを使って視覚的に大小の判断をすることができる。 A:数図カードの並べ方のわかりやすさを理解したり,10までの数の大小判断ができる。 | 
 