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| 時間 | ねらい・学習活動 | 関 | 考 | 表 | 知 | 学習活動における具体の評価基準例 | 
| 1 | 遊園地で遊んでいる動物の絵や小鳥の絵を見て,各々の位置を方向性を表す言葉を用いて,「○番目」という数を使って表すことができる。 | ■ | 【表】「10までの数の順序が理解できる」 B:遊園地で遊んでいる動物について,「左右」「前後」「上下」の言葉と「何番目」を使って, 位置を発表することができる。 A:上記のことについて,友だちと問題を出し合う中で,基準を明確にして,出題したり,答え たりすることができる。 | |||
| 2 | 「えあわせ」ゲームを通して,左右の位置の表し方ができる。また,集合数と順序数を対比することで,それぞれの意味について理解をする。 | ■ | ■ | 【表】「左右の基準に基づいて位置や数を表すことができる」 B:「えあわせ」ゲームを通して,何番目という表し方を知って発表することができる。 A:学校生活のいろいろな場面を例にあげて,意欲的に何番目という表し方で話すことができる。 【知】「順序数と集合数の違いを理解することができる」 B:「前から○人」「前から○番目」の違いについて理解することができる。 A:「○番目」「○人」に数図ブロックを置かせたり,「たちましょう」のゲームを通して,その 違いが分かる。 | 
 