第１学年　算数科　「たすのかな　ひくのかな」　評価規準 　　　評価規準
　








　

単
元
の
評
価
規
準
　
算数への関心・意欲・態度
数学的な考え方
数量や図形についての表現・処理
数量や図形についての知識・理解

たし算になるかひき算になるか進んで考えようとしたり，ある数量を他の数量に置き換えて考えようとしたりする。

　
数量の関係に着目して，加減の用いられる場合を判断したり，ある数量を他の数量に置き換えて考えることができる。

　
ある数を他の数量に置き換えて考えるため，図を活用することができる。


　
たし算やひき算の意味の理解を深めることができる。



　

時間
ねらい・学習活動
関
考
表
知
学習活動における具体の評価基準例

１





　
たし算やひき算の場面をとらえて，たし算やひき算の演算決定をすることができる。


　
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【関】「さし絵を見たり，問題文を読んだりし，どんな計算になるか考えようとする」
Ｂ：既習学習を想起し，問題場面を式に表そうとする。
Ａ：上記の内容に加えて，さし絵から「あわせる」「ちがい」の場合を見つけ，進んで式に表そ　　うとする。
【知】「加法と減法のどちらを用いればよいか，判断し演算決定できる。」
Ｂ：問題を自分なりの方法で解くことができる。　　　　　　　　　　　　
Ａ：上記の内容に加えて，演算決定の根拠を明らかにする。

２


　
人の数をものの数に置き換えて問題を解くことができる。
　



　
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【考】「人の数をものの数に置き換えて考えることができる」
Ｂ：問題を置き換えることに着目した思考法で解くことができる。　　　　　　
Ａ：上記の内容に加えて，人といすの数を図を使って説明できる。