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| 時間 | ねらい・学習活動 | 関 | 考 | 表 | 知 | 学習活動における具体の評価基準例 | 
| 1 | 色板を使っていろいろな形を作ることを通して,図形の構成力を伸ばすことができる。 | ■ | 【表】「決められた色板で自分が作りたい形を作ることができる」 B:決められた枚数の色板を使って,自分が作りたい形を作ることができる。 A:回す,ずらす,裏返す等の操作を使って作った形を再構成することができる。 | |||
| 2 | 完成図をもとに,色板を使って形を構成したり,その形が何枚の色板でできているかを考えたりすることができる。 指導案    授業の様子  | ■ | ■ | 【関】「色板を使って形づくりをするなかで,形を構成したり,その枚数に注目して形づくりを 楽しもうとする」 B:試行錯誤をして,完成図をもとに形を作ろうとする。 A:構成している色板の枚数を考え,確かめようとする。 【考】「それぞれの形が何枚の色板でできているか分かる」 B:できた形に具体的な基の形を当てはめたり,線を引いたりして何枚の色板でできているか言 うことができる。 A:具体的なものを使わずに,イメージして枚数をいうことができる。 | ||
| 3 | 棒を使っていろいろな形を作ったり,点をつないでいろいろな形を作ったりすることを通して,図形の構成力を伸ばすことができる。 | ■ | ■ | 【表】「棒を使って自分が作りたい形を作ることができる」 B:決められた本数の棒を使って,自分が作りたい形を作ることができる。 A:特定の棒を,回す,ずらす等の操作を使って作った形を再構成することができる。 【知】「点をつないで同じ形を作ることができる」 B:点と点のつながりを考えて同じ形を作ることができる。 A:向きをかえても,点と点のつながりを考えて同じ形を作ることができる。 |