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| 時間 | ねらい・学習活動 | 関 | 考 | 表 | 知 | 学習活動における具体の評価規準例 | 
| 1 | 与えられた資料を表やグラフを使って整理するという課題をつかむ。 | ■ | ■ | 【関】「生活場面の資料が分かりやすくなるように整理しようとする」 B:資料を整理していく方法を考えることができる。 A:資料をねらいに即して分類したり,落ちや重なりのないよう分類したりしようとする。 【表】「資料を「正」の字で表し,表に整理することができる」 B:資料を落ちや重なりがないよう表にまとめることができる。 A:上記に加え,自分で調べをした資料を表に整理することができる。 | ||
| 2 | 1次元の表を組み合わせた2次元の表の見方について理解する。 | ■ | 【考】「1次元表を2次元表にまとめるよさについて考えることができる」 B:1つの表にまとめたよさが考えられる。 A:全体の傾向や項目ごとの比較をするなど2次元表のよさが分かる。 | |||
| 3 | 棒グラフの意味を理解し,グラフをよむ。 | ■ | 【知】「棒グラフの意味を理解し,よみかたが理解できる」 B:棒グラフが正確に読め,一番多いものや少ないものが分かる。 A:上記に加え,グラフから傾向を読みとることができる。 | |||
| 4 | 1目盛りが1でない棒グラフをよむ。 横型の棒グラフを知り,グラフをよむ。 | ■ | 【知】「1目盛りが1でない棒グラフをよむ」 B:1目盛りが1でないことに気付き,1目盛りが何であるか考え,正しく棒グラフをよむことができる。 A:上記に加え,棒グラフのかき順やその他の表し方などの工夫に気付くことができる。 | |||
| 5 | 1目盛りが1の棒グラフをかく。 | ■ | 【表】「1目盛りが1の棒グラフをかくことができる」 B:「棒グラフのかき方」の手順にしたがって,グラフをかくことができる。 A:上記に付け加え,目盛りや棒の塗り方に気を付けて正確にかくことができる。 | |||
| 6 | 1目盛りが1でない棒グラフをかく。 指導案     | ■ | 【表】「1目盛りが1でない棒グラフをかくことができる」 B:表の最大値から1目盛りをいくらにすればよいか考え,正しくグラフをかくことができる。 A:上記に加え,目盛りや項目の書く順など工夫してグラフをかくことができる。 | |||
| 7 | 自分で調べたことを工夫して棒グラフに表す。 | ■ | 【表】「自分が調べたことを,見やすいように棒グラフに表すことができる」 B:自分が調べたことを,目盛りに気を付けながら見やすいように棒グラフに表すことができる。 A:上記に加え,数の少ないものを「その他」として表したり,数の多い項目順にならべたりするなど見やすいよう工夫することができる。 | 
