平成29年度 「学びの改革推進モデル校事業」成果発表会
平成29年度「学びの改革推進モデル校事業」成果発表会
 実施日 平成30年2月9日(金)10:00~16:30
1.受付         10:00~10:20
2.開会行事       10:25~10:40
   (1) モデル校挨拶
   (2) 香川県教育委員会挨拶
   (3) 日程説明
3.公開授業・研究授業
   (1) 公開授業:3限,4限の授業はすべて公開しました。
   (2) 3校時研究授業 10:50~11:40
 数学科
 数学Ⅱ「相加平均と相乗平均の大小関係」
 1年2組
  
まなボードを利用して,グループごとに相加平均と相乗平均の値とその関係性を予想しています。各グループの考えを集約し,予想されることを発表しています。
  
予想したことを各自で証明し,代表者が説明しています。周りと協力しながら問題解決に取り組みます。
 <ダウンロード> 300209数学Ⅱ指導案.pdf  300209数学Ⅱワークシート.pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 ・ALは,生徒が何を学んだのかが大切である。
 ・予想を立てさせることで,発見や気づきにつながる。
 ・単語ではなく文章で答えさせるような発問が思考力の育成につながる。
 ・授業の途中で振り返りを行うことで,内容の確認や定着の一助となっていた。
 理科
生物「代謝(呼吸と発酵)」
 2年1,2組(理系)
  
演示実験を見て,反応の全体を確認します。「個人で→隣の人と→班(4人)で」の順で話し合い,
班ごとにホワイトボードにまとめます。
  
班でまとめた結果を発表します。演示実験の反応と生体内で起こっている反応(呼吸)
を結び付けて考えます。
 <ダウンロード>  300209理科指導案.pdf  300209理科ワークシート.pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 ・今回のような「演示実験を説明させる実験」も,
  『①何を説明するかを具体化する』,『②結果と考察を区別する』
 という2点に留意すれば,生徒に考えさせる授業展開が可能である。
 ・考え(考察)させる授業は時間がかかるが,必要不可欠である。
  進度との兼ね合いを考慮しつつ,内容を精選して導入する必要がある。
 ・ICTを活用することで考察の途中に繰り返し実験結果(色の変化)を確認することができ,
 効果的だった。
芸術科
美術Ⅰ「日本の美術」
 1年3,4組
  
まず,本時の学習内容,進め方や発表の仕方を確認します。本時は様々な日本美術作品の良さやすばらしさについて深く掘り下げて考えていきます。グループごとに発表します。
  
発表を受けてのグループ討議で,お互いの意見を交換し,さらに考えを深めます。グループごとに話し合ったことをまとめて発表します。他のグループの意見を聞いて,改めて日本美術のすばらしさを感じた生徒がいたようです。
 <ダウンロード> 300209美術指導案.pdf  300209美術ワークシート.pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 ・討議の時間になるとすぐに話し合いが始められたり, 各班の発表が終わるたびに,拍手が自 
  然に起きたりするなど,良い雰囲気作りができていた。
 ・他のグループの発表のときに,静かに時間が過ぎているようでも,
 ワークシートがあることで,生徒の取組を後で確認することができるようになっていた。
 ・発表内容の出典を明らかにしているのが良かった。
 ・1年生で,どちらかといえば地味な日本の美術をしっかりとらえさせ,アジア,世界へと
  広がりをもたせていこうとするのがすばらしい。
  ・作品を見せての生徒の感想が通り一遍になりがちで,自分の感想にするのが難しい。
 例えば,「変なところ」「不思議なところ」を見つけるなど,
 作品のどのようなところを見ればよいか,きっかけを与えることで対話が広がり,
 「面白い」から深みを見つけることができるのではないか。


   (3) 4校時研究授業 11:50~12:40
 国語科
現代文B「小説『こころ』」
 2年3組
  
本時のディベートテーマ「お嬢さんは私とKのどちらが好きなのだろうか」及びディベートを行う際のルールや評価のポイントを確認しています。立論,第1反駁と議論が進みます。この写真は最終弁論をしているところです。
  
各個人がつけた評価をもとに,どちらが優勢だと思ったか,各班の考えをまとめます。各班の審判結果を根拠をもとに発表しました。
 <ダウンロード>   300209国語科指導案.pdf  300209ディベート評価表.pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 ・「ゆるやかなディベート」が「こころ」の内容を深めるのに大変有用であった。
 ・生徒は本文を根拠に論の展開をし,読みを深めることができていた。
 ・審判の班もそれぞれよく考えて評価をしていた。
 ・GS(総合的な学習の時間)で身につけたディベートの手法を教科に取り入れ,
 カリキュラムマネジメントを考えた授業であった。
 公民科
現代社会「日本国憲法と民主政治」
 1年1組
  
<授業風景>わからない言葉は予習させているが,授業中,新たにわからない言葉が出た場合は,電子辞書を利用するか,周辺の生徒に聞くようにさせている。<生徒の机上の様子>
授業プリント,教科書,資料集,演習ノートをすべて出している。
  
本時は,プリントに沿って授業を進めた。教科書の内容理解確認はかっこ抜きで記入する形式であるが,解答等は全て掲示で行い,板書は一切行わなかった。生徒から多様な意見を引き出す場合,席を動いて多くの生徒と意見を交わすようにさせた。
 <ダウンロード>  300209現社指導案.pdf  300209現社ワークシート.pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 〇『一票の格差』について,なぜ一票の格差があるのは問題かを問い,生徒に議論させ,
  意見をまとめ発表させる作業を行わさせた。結論の出ない課題に対してどのような授業
  を展開すればよいのか。
  →無理に結論を急がず,解決しなくてもよい。
   一定の合意基準を示し,今後の深い学びに繋げるようにする。
 
 〇授業中に生徒が立って移動しながら話し合う。
  →いろいろな視点を知る機会となる。

 〇中学校で学んだ内容を基盤として学習が進む内容であることから,中学校で学んだ内容
 (用語等)は提示するにとどめて授業を進めた。
  →内容確認(中学校で重要語句として学ぶか)を行う。
   中学校は対立と合意,効率と公正,高校は幸福・正義・公正と,学びの観点が異な
   るため,それに応じた物差しを与えるようにする。
 
 英語科
実践英会話「関係代名詞」※学校設定科目
 2年4~6組(選択)
  
関係代名詞を使って,英単語の意味をパートナーに説明し合いました。TVショッピングの演者になりきって,観る人が商品を買いたくなるようなコマーシャルを発表しました。
  
紹介された商品について,疑問に思ったことを英語で質疑応答し合いましたワークシートの評価規準に沿って,お互いの発表を評価し合いました。
 <ダウンロード>  300209英語科指導案.pdf  
          ワークシート1(スクリプト作成用).pdf  ワークシート2(評価表).pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 ・課題の設定がユニークで,BGMや掲示物も効果的に使われていたため,生徒は楽しい
  雰囲気の中で活動できていた。
 ・スローラーナーに与えるヒントや,発言に対するフィードバックに教師がいろいろな英
  語表現を使っていたため,生徒が英語で発言しやすい雰囲気ができていた。
 ・英語でのコミュニケーションにおいては,「内容の面白さ」や「パフォーマンス」の比重を
  軽くし,「伝わったかどうか」や「わかりやすかったか」の評価に重点を置いた方がよい。
 ・前時までに,小規模なグループで発表の場を設け,お互いにアドバイスし合う機会を作
  っておけば,生徒が努力するべきポイントを自覚して本時の発表に臨むことができる。
 ・アイコンタクトやクリアな発音,スクリプトの暗記など,聞き手の存在を意識した発表
  の仕方を指導しておく必要がある。
 ・次のグループがよりよい発表をできるよう,「マスクは外す」「目線を上にあげる」「聞き
  手が商品を見やすいように工夫する」など,すぐに改善できる点はその場でフィードバ
  ックする。
 保健体育科
 スポーツⅡ(バドミントン)
 2年7組
  
<試合前>各チーム内でオーダーや作戦を考えます。<試合中>声をかけ合い,円滑な試合運営ができるようにします。
  
<試合後>勝因,敗因を分析しています。<振り返り>本時の活動を通して,チームの課題を振り返り,今後に活かすための解決方法を考えます。
 <ダウンロード>  300209保健体育科指導案.pdf
 <指導助言・研究協議の内容>
 ・運営を生徒に任せるのは,新しい取組でよかったと思う。
 ・継続させていくことで,"深い学び"の領域まで到達するのではないだろうか。
4.教科ごとの研究協議  13:35~14:15
5.全体会        14:25~15:10
6.講演         15:20~16:30
   演題:「主体的・対話的で深い学び」と授業研究
   講師:香川大学教育学部附属教職支援開発センター教授 山岸 知幸 先生
   

 

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