　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月１４日（水）

本校視聴覚教室にて、大阪大学のインターネットによる講座が開かれました。
大阪大学の教員による学問研究の面白さや意義についての分かりやすい講義を本校において聴講しました。
インターネットを通じて直接講師の方に質問を投げかけることもできる貴重な時間となりました。

聴講参加人数　　　生徒　１６人、　保護者　１人、　教員　５人　

講義内容
講師	中野貴志　先生　（大阪大学核物理研究センター）
講義概要	原子核はどのように作られたのだろうか？原子核がいまこのように存在しているのは何故なのだろうか？これらの質問に答えることが、原子核物理を研究することの目標といえます。
目　的	幅広く教養を深めるだけでなく、最先端の学問に触れることにより、本校生の勉学意欲を高める。


最先端の物理に触れようと真剣です。	大阪大学の先生に、直接質問を投げかけてみました。講師の先生が、そこにいるような臨場感です。