大阪大学大学院研究室 体験合宿


平成22年8月8・9日

工学研究科・人間科学研究科・医学系研究科体験合宿


実施状況

8月8・9日の1泊2日で、大阪大学工学研究科・人間科学研究科・医学系研究科の協力を得て、研究室への体験的な訪問が実現した。本校からは13名の生徒が参加した。施設見学、大学の説明、卒業生との懇談会、研究室体験など内容が充実しており、学問の現場を体験できる貴重な時間を過ごせた。また、県内外の多くの学校の生徒とも交流でき、いい刺激になった。

広報 ポスター、プリントで募集するとともに、教員からも参加を呼びかけた。
ねらいと成果 大阪大学の研究室体験では、大学・研究の世界の一端を知ることによって、参加者たちの大学や研究に対するイメージが変わり、進路選択の参考になったという感想が多かった。文系・理系という枠にとらわれず、学問というものを考えるいい機会になったようである。



合宿の様子

国立民族博物館で世界の民族文化に
触れることができました。
「ここを直した方がいいんじゃない?」
大学院生の指導のもとプログラムを作成中。
研究内容について説明を受けています。 顕微鏡の焦点を合わせています。
とり肉にレーザーをあてています。 レーザーを扱うことができ、貴重な体験ができました。
レーザーを当てた牛の歯を、電子顕微鏡で解析しています。 電子顕微鏡で解析するための準備をしています。
(検体の表面に金の膜をつくっています。)

丸高OBの舟木教授と研究室にて写真を撮りました。

 生徒の感想は  こちらまで

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