　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２３年２月５日

本校運動場及び第２体育館にて防災訓練が行われました。

■目的

1年生全クラスを対象として、防災・減災の基本技術を体得して、さらには地域コミュニティーと連携して、災害発生時に社会の担い手としての育成を図る。

マウスポインタを画像の上に置いてみて下さい。



「№１水槽」と「№２水槽」間に約２m間隔に整列して開始の合図とともにバケツリレーによる「水」運びの基本動作を体得した。	訓練用の人形を用いて、心肺蘇生法とAEDの使用による救命措置訓練を行った。



１人一袋の土嚢袋を作成し、全員で土嚢を積み、水害対策訓練（水防）を行った。（土嚢の積み方を体験）	非常時における負傷者の搬送として、古毛布を活用した担架組立による搬送訓練を行った。（４人一組）



日常生活にも活用できるロープの結び方。３～４種類について体験訓練を行った。	集中豪雨対策として、川の中州等に取り残された「被災者」をロープを投げ込んで救出する訓練を行った。

応急処置の仕方について、すぐに役立つ処置を学ぶ。