防災訓練

                      

                               平成24年10月5日


本校運動場にて防災訓練が行われました。

■目的 南海トラフによる地震災害をはじめ、地球温暖化による異常気象などに伴い、大きな災害が想定される中、我が身の安全を第一に、防災・減災の基本技術と知識を知り、さらに地域と連携して、災害発生時に社会の担い手としての育成を図る。

研修参加機関
香川県立丸亀高等学校1年生 生徒 280名    教職員 30名
城西コミュニティ 15名
川西地区自主防災会 15名
丸亀市消防本部 2名
香川県防災局危機管理課 2名

訓練の様子

マウスポインタを画像の上に置いてみて下さい。

1.消火訓練 2.心臓マッサージ、AEDによる心肺蘇生訓練
「bP水槽」と「bQ水槽」間に約2m間隔に整列して開始の合図とともにバケツリレーによる水運びの基本動作を体得しするとともに、消火の訓練も行う。 人形セット5体により、心肺蘇生法とAEDの使用による救急救命訓練を行う。


3.担架組立・搬送訓練 4.避難クイズ・避難所開設マニュアル作成訓練
非常時における古毛布を使用した担架組立と負傷者の搬送訓練を行うとともに、応急処置の仕方を体得する。 避難所の設営と運営の仕方を体得する。


5.起震車による地震体験 6.土のう作りと積み方訓練
起震車により地震の揺れの強さを経験し、非常時にどのように行動するかを学ぶ。 砂と袋で土のうを作成し、河川の氾濫に際し、効果的な土のうの積み方を体得する。


7.ロープ投げ・ロープワーク訓練
ロープを投げて救助の仕方を学び、役に立つロープの結び方を体得する。



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