携帯電話講演会(1年)

2011.6.23

まず初めにお話しいただいたことで、かつ、印象に残ったのは
「携帯電話は両親が働いたお金で使えている。携帯電話は自分たちのものではない。
”貸し与えられているもの”を使っているという意識を持ってほしい」という話でした。

私たちは高校生ですがこどもです。携帯電話やインターネットで犯罪を犯したり、
巻き込まれたりすれば、それは私たち自身だけの問題ではなく家族も不幸にします。
だから、携帯電話は気をつけて使わなければならないのだと分かりました。

講演の内容は大きく分けて三つでした。



1.ネット中毒・携帯中毒 
       2.著作権や肖像権の侵害
       3.正しく使おう!コミュニケーションサイト

と、項目分けをしながらグラフや絵を用いてわかりやすく説明をしてくださいました。
講演会終了後には近くの生徒から「すっごく分かりやすかったなー」という声が聞こえてきました。


非常に暑い中での講演でしたが、全員が静かに聞けていてとても雰囲気が良かったです。
  携帯電話の問題点を知り、今後の生活に生かすことのできる素敵な講演でした。
  


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「情報モラル・セキュリティ学習 インターネットや携帯電話を安全に使うために」ということで、
 e‐とぴあ・かがわの講座担当である野中敦史さんのお話を聞きました。