1-8演劇
   

7月2日にようやくストーリーの候補が1つにしぼられたので、そのストーリーの最初の状況をほんの少しだけ説明しておきます。

あるところに2つの対立しあう組織があった。しかし、その片方の組織の団長の娘、マリアと、もう一方の組織の者、トニーとが、互いに愛し合っていた

というものです(本当にほんの少しだけしか説明していませんが、説明しすぎて楽しみが少なくなってしまうといけないので……)
正式のタイトルはまだ発表されていません(案のタイトルを使うような気もしなくはないが……)

7月26日にようやく役名と各人の役割が決まりました
(役名は案のときと変わりませんでした…)
これでようやく本格的に練習が始まると思ったのですが……

7月29日、なんと
(どういうわけか)今までの案が廃案となり新しい案で演劇をすることになりました…。
各人の役割も再び決め、今度こそ本格的に練習が始まりました。
 
今度の話は「エイズ」についての話です。後、話全体の主人公と呼べるような役はありません。

その後、夏休み中も練習して
(ほとんど来なかった時もありましたが)、本番まであとわずかになりました。
劇に使う道具も完成に近づき、役者、照明、音響の人達も頑張っています

9月9日、ついに公演が終了しました。少しあがってしまったところがあったようですが、大きなハプニングもなく、なかなか好評だったようです(順位では1-6に負けてしまいましたが……)

 今回のことで起きた問題は、まず、案が決まるのに時間がかかったこと。7月29日の出来事は、ある面では最も起きてはならなかったことかもしれません。後は、夏休み中の練習。もっとしっかりした練習計画ができていればこのような事にはならなかったかもしれません。……が、 何かと忙しくなる夏休み  そのような練習計画を作るのは結構困難な
ものです。

 と、とにかく、後の斯文祭でおなじことがくりかえされることのないようになってほしいものです。

 今まで応援してくれた皆さん、当日の公演を観にきてくださった皆さん
 道具を提供してくれた皆さん

                                 どうもありがとうございました