弐年八組の製作物  

トルシエ前監督とその通訳の人の壁画
                             

を製作しました。

さあ、あと1週間で斯文祭だ! というある日のA君たちの会話 ・・・

A君:色塗ったけどちょっとズレが多いんで修正しま〜す。なるべく昨日来てない人は残ってよ〜。 
全員:はいよー。

放課後。

7〜8人残った・・・(少)


A君:ちょっと黒が足りん。ここと、こことこのへん。
B君:わかった、んじゃ塗っとくわ。
C君:おい、A、この辺緑が足りへんのちゃう?
A君:ホンマやな〜じゃあバーっとこのへんしといて。
C君:わかった。


というように、和やかな雰囲気で作業は進んでいくのでありました・・・

A君:口んとこどうしたらええと思う?
D君:ここにちょっと赤入れた肌色を塗ったらえんでない?
A君:そうか〜?それはどうかと思うけどな〜
D君:いや〜やっぱコレを塗らな!
A君:おいE!!お前は塗ったほうがええと思うか?
E君:ぼ、僕はやっぱりD君の言うとおりやと思うな。
D君:ほらみてみろ!!!
A君:・・・・・。


和やかに・・・・・


D君:おいA!!やっぱこっちの方が良かったやないか!!
A君:・・・・・。
F子:ホントウ!D君の言ったとおりにして正解だったね〜!!
A君:・・・・・。
E君:ぼ、僕もF子ちゃんの意見に賛成だよ!!
A君:・・・・・。
     30秒後・・・
A君:このDめ!!この(ピーーー)野郎!!!
D君:んだとこの(ピーーー)!!!!


と、とにかく和やかな雰囲気で着々と作業は進んでいきました。
(13行目以降勿論フィクションです・・・)