1年4組ではクラス演劇をすることになりました。当初は案がなかなかまとまらず変更も多く行われました。しかし苦労のか いあって夏休みには脚本も決まり、本格的な練習に入ることができました。劇のタイトルは、
「赤頭巾ちゃん」
に、決定しました。・・・しかし、ただの赤頭巾ちゃんではありません。アレンジした上で現代風にしました。 内容も話し合う うちにどんどんすごいことになってしまい・・・。
7月上〜中旬・・・・・・・・・脚本の案がまとまる。
7月下旬・・・・・・・・・・・・・各自役割分担を決め、本格的に練習を始める。
8月上〜中旬・・・・・・・・・大道具、衣装等もできてくる。
8月下旬・・・・・・・・・・・・・リハーサルが行われる。問題点もいくつか見つかる。
上演時間の都合で劇の内容を一部修正、付け加え。
9月上旬・・・・・・・・・・・・・斯文祭間近。各自厳しいチェック。練習も繰り返し行う。
斯文祭前日・・・・・・・・・・本番前最終打ち合わせ、最終確認。
そして、いよいよ斯文祭本番がやってきました。全員気合を入れてのぞみます。
スタンバイも完了し、午前9:00、いよいよ開演です。ここではその様子を少しお見せします。
この劇も最初はうまくいかずにトラブルがあったり、予定より準備が遅れるなどしましたが、困難を乗り越えて劇を成功させることができました。それぞれの個性を生かした演出で、クラスのみんなも満足するできでした。当日は観客席も満員で、見せ場がくるたびに歓声が聞こえ、嬉しかったです。本当にやったかいがあったと思いました。
この斯文祭での演劇を通して、クラスの仲はより深まったと思います。これからもこの経験を通じて頑張っていきます。最後に当日見にきてくださった皆様、本当にありがとうございました。