取り付ける段階は、ダンボール製の城が取れたり、破れたりして一番大変な作業だったと思います。出来上がりの様子にクラス全員が笑わずにいられなかったことは言うまでもありません。
 途中から予定よりも多くのものを作ることになったので、時間的にも大変厳しく、当日の朝にようやく出来上がりました。斯文祭中にもお城が落下するなどアクシデントはありましたが、大きな問題もなく終えることができてよかったです。
 1年2組は、映画でおなじみの『天空の城ラピュタ』を石庭に上陸させました。当初は、大きなロボットだけ作る予定だったのですが、夏休み半ばからお城や木、そしてヒロインであるシータなどの製作も開始しました。クラスでは役割を分担し、男子は石庭で竹・木材の組み立て、女子は教室等でお城や根っこの製作にあたりました。
★左の写真は斯文祭を数日後に控え、木組みにロボットを取り付けている写真です。
 アーチ部門での賞には選ばれませんでしたが、製作を通してクラスの友達と他にはない山ほどの思い出ができました。余談ですが、完成後シータの胴体前後逆であることがわかりましたが、時間がなかったのでそのままにしておきました。
☆★1年2組 天空の城ラピュタ★☆
END