２年２組はクラス演劇で「ごくせん」をしました。
しかし、皆さんが知っている「ごくせん」とはどこかが違います。
……それは生徒が全員外国人ということです！！�煤i-Д-#）


劇の舞台となる『PP学園』に新しく赴任してきた山口久美子ことヤンクミと問題児が多く集まる３年D組（３D）の外国人生徒達の笑いありの温かくて強い絆の話です。

準備は７月から始まりました。役者，音響，照明，大道具，衣装などの各パートが夏休みを利用して準備をしました。夏休み中、パートごとに集まっ劇で使う道具等を作ったり、劇の練習をしたりしました。いろいろと苦労しましたが本番までには全て完成し、本番に臨みました。

本番直前。どれくらいの人が観に来てくれるのかとドキドキしていました。ちらっと客席をのぞくとたくさんの人が会場に足を運んでくれていてとても嬉しかったです。(^^♪

本番。笑ってくれたり驚いてくれたりと大成功だったと思います。２回の公演とも練習の成果が発揮できて、とてもすばらしいものになりました。ヽ(^o^)丿
今でも劇中のブレイクダンスはすごかったと思います。

今回劇をして２年２組の全員が一致団結し、一回りも二回りも成長できたと確信しています。

劇を観に来てくださった方々、投票をしてくださった方々、また応援してくださった方々
皆さんのおかげで斯文祭の投票で第�T体育館部門２位になることができました。
本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。