1年1組はアーチでお菓子の家をつくりました

中塚君の綿密な設計で骨組までは素早く進みましたが、ダンボールでお菓子を作ったり、それを張り合わせたりするのに想像以上に時間がかかり、制作当初は作業を手伝う人も少なくてなかなか進まず、当日の2日前くらいからクラスのほとんどの人が必死に作業したものの、結局前日までには終わりませんでした。
しかし、多くの人が斯文祭当日の朝早くから学校に来て作業して何とか完成させることができました。 



本物の家に負けないくらい骨組のつくりも頑丈で、外にも内にもお菓子が一面に張られていて、普通のドアや窓のほかにも回転扉や天窓や梯子など手が込んでおり、家の中に入っても十分に楽しめるようにできていました。
さすが、中塚!!


始めはクラス全体でまとまることができず、作業効率も悪くて、うまくいかなかったけど、残り時間が少なくなってきてからクラスみんなが協力して無事完成することができました。
これでまた1年1組の団結力増したと思います。