2-6斯文祭展示

私たち2−6はクラス目標が「関と千尋の化学式」です。
それに関係するものを作ろうと考え、この作品(湯○婆)を創作しました。


製作過程   
 @設計  どのような形にするか、仲間達で話し合いました。写真はその模型です。
   
 A骨組み  日増しに竹と竹の間を細かくしていき、後の作業である紙貼りをしやすくします。
   
 B腕、耳、杖  腕、耳、杖をどのように取り付けるかを考えて作業します。とても時間がかかりました。
   
 Bかみはり  まず新聞紙を三、四枚重ねて貼り、その上にコピー用紙を丁寧に貼っていきます。この作業で、作品は一気に重くなります。運ぶ際に土台の木が折れることもありました。
   
 C色塗り  ペンキをつかい、手分けして塗りました。
   
 D仕上げ  杖、看板を作り、耳にアクセサリーをつけます。斯文祭の日に雨が降ることが予想されていたため、雨よけもかぶせて完成です。
   


このような作品の模型は多々あると思いますが、その中でもこの作品は世界最大級だと自負しています。
担任の2人の先生とクラスみんなの力を合わせた結果、見事優勝することができました。
投票して下さった皆様、本当にありがとうございました。