夏休み前にはしっかりと計画を立て、グループに作業を分担するなどしていたのですが...
クラスのみんなが夏休みを満喫しすぎていたために(?)あまり人が集まらず、結局夏休みが明けるまでほとんど作業ができない状態が続いてしまいました...
その結果、ベイ◯ックスの完成は斯文祭ぎりぎりになってしまいました。
私たちのはりぼては丸くやわらかい体が特徴であったため、この曲線と柔らかさを竹の層でいかに表現するかという点に苦労しました。
しかし、我がクラスの副担任K先生がビニールを風船にしてふくらませるという素晴らしいアイディアを発案され、私たちのハリボテは一気にクオリティが上がったのでした。
また、制作時には多くのクラスメートが協力し、無事その大きな体をつくり上げることが出来ました。