おススメ本の部屋へようこそ!

平成29年度より、おススメ本の部屋を開設しました。図書委員と図書部員が、おススメする本を紹介しています。
今後は1ヶ月に2回の更新を予定しています。(長期休業中はお休みします。)
校内の各所にも掲示していますので、興味や関心を持った人は、気軽に図書室に来て読んでみてください。貸し出し中なら予約も可能です!
 
おススメ本Ⅰ
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2019/10/11

『君がいるときはいつも雨』 山田悠介

| by 図書担当

切ない:★★★★★ 不思議:★★★★☆

 この本は、事故で両親とお母さんのお腹の中にいた弟を失い、孤独になった主人公の元に、雨が降ると小さな男の子が会いに来るという不思議な話です。
 小学校最後の夏休み、野球チームでピッチャーをしている主人公は、公園で一人壁当てをしていると、突然雨が降ってきた。仕方なく雨宿りをしていたら、そこに赤い傘を差した男の子が現れた。その日から主人公の不思議な夏休みが始まる。

 私は、この話を読んで初めは少し怖いと感じました。しかし、物語を読み進めていくと、主人公の家族に対する思いや心の内を知ることができ、だんだん物語の中に引き込まれていきました。


13:47
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おススメ本Ⅱ
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2019/10/11

『死にぞこないの青』 乙一

| by 図書担当

感動:★★★★★  読みやすさ:★★★★☆

 一つのすれ違いから担任に嫌われてしまい、不当な扱いを受けるようになる主人公。その日から、友人がどんどん離れていき、クラス全体が「いじめ」の波にのまれていってしまう。
 つらい日々を送る主人公の前にある日、「アオ」という自分にしか見えない不気味な少年が現れる。果たして「いじめ」は解決されるのか、「アオ」とは何者なのか。「アオ」との出会いから主人公の心や行動の変化にとても心動かされ、最後の新任担任との会話に、心打たれました。


13:48
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おススメ本Ⅲ >> 記事詳細

2019/06/17

『君は月夜に光り輝く』 佐野徹夜

| by 図書担当

感動:★★★★★ 話題性:★★★★☆

 月の光を浴びると体が淡く光る不治の病「発光病」に侵された少女と、大切な人が死に、どこか投げやりに生きている主人公。少女へのお見舞いをきっかけに親しくなり、少女が死ぬまでにやりたいことを、主人公が代わりに手伝うようになる。少女の容態は次第に悪化し、二人の関係にも終わりが近づいたころ、主人公は少女から最後の願いを聞く。

 映画にもなっているので、知っている人も多いと思います。この本はラブストーリーです。しかし、恋愛のことだけでなく、人の死や生きることへの不安、悩みなど大事なことを伝えてくれる一冊だと思います。そして、この本は実際に読んでみないと伝わらないことばかりです。映画で見た人もそうでない人も、一度読んでみてはいかがですか?


09:41
おススメ本Ⅳ
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2019/10/11

『屍人荘の殺人』 今村晶弘

| by 図書担当

ミステリー:★★★★★ 驚き:★★★★☆

 神紅大学ミステリー愛好会の葉村譲と会長の明智恭介が、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪れます。その合宿1日目の夜、映研のメンバー達と肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭い、籠城を余儀なくされます。そんな中、紫湛荘で殺人事件が起こります・・・。

 この本は、次々と起こる殺人事件、そのトリックが今までにない新しいもので、とても面白く感じました。ミステリーが好きじゃない人でも、一気読みしたくなるくらい面白いので、ぜひ読んでみてください。


13:49
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おススメ本Ⅴ
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2019/10/11

『この恋は世界でいちばん美しい雨』 宇山圭佑

| by 図書担当

感動:★★★★★ 共感:★★★★☆

 もし、あなたが結婚すると決めた相手と同時に死亡して、目覚めるともう1度生き返れるが、互いに20年の命を分け合って生きなければならないライフシェアリングを提案されたらどうしますか?

 日菜と誠がある日事故で亡くなり、ライフシェアリングという制度で生き返ります。待ち受ける様々な困難や、2人を引き裂いてしまうような出来事などハラハラするシーンが、この本にはたくさんあります。

 私は普段、恋愛小説を手に取ることは少ないのですが、表紙に惹かれてこの本を読むことにしました。この本を読んで、本当に人を愛することの意味や、自分にとって大切な人の存在を深く考えることが出来ました。大切なことに気づかせてくれる素敵な本なので、普段恋愛小説を手に取ることがない人も必見です!


13:50
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おススメ本Ⅵ
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2019/10/11

『「ぼっち」の歩き方』 朝井麻由美

| by 図書担当

役立つ:★★★★☆ 共感:★★★★★

 この本は、作者が独りぼっちで、プラネタリウムに行ったり、バーベキューをしたりと、ぼっちでも楽しめることを証明した本です。この作者は、友達がいないから、一人で行動しているわけではなく、彼女は一人が好きだから、一人で行動しています。そしてこの本では、ぼっちの魅力や、ぼっちでの楽しみ方などが書かれています。

 僕も他の人と、集団で行動するのは苦手ですが、彼女の行動力は、びっくりするようなものでした。一人が好きな人にお薦めの本です。


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