おススメ本の部屋へようこそ!

平成29年度より、おススメ本の部屋を開設しました。図書委員と図書部員が、おススメする本を紹介しています。
今後は1ヶ月に2回の更新を予定しています。(長期休業中はお休みします。)
校内の各所にも掲示していますので、興味や関心を持った人は、気軽に図書室に来て読んでみてください。貸し出し中なら予約も可能です!
 
おススメ本Ⅰ >> 記事詳細

2019/10/11

『君がいるときはいつも雨』 山田悠介

| by 図書担当

切ない:★★★★★ 不思議:★★★★☆

 この本は、事故で両親とお母さんのお腹の中にいた弟を失い、孤独になった主人公の元に、雨が降ると小さな男の子が会いに来るという不思議な話です。
 小学校最後の夏休み、野球チームでピッチャーをしている主人公は、公園で一人壁当てをしていると、突然雨が降ってきた。仕方なく雨宿りをしていたら、そこに赤い傘を差した男の子が現れた。その日から主人公の不思議な夏休みが始まる。

 私は、この話を読んで初めは少し怖いと感じました。しかし、物語を読み進めていくと、主人公の家族に対する思いや心の内を知ることができ、だんだん物語の中に引き込まれていきました。


13:47
おススメ本Ⅱ
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2020/01/20new

『韓国「反日フェイク」の病理学』 崔碩栄

| by 図書担当

驚き:★★★★★ 意外性:★★★★☆

 この本は、韓国で意図的に作られた「反日」について書かれた本です。私はこの本を読んで、韓国の公共放送が「竹島を奪おうとした日本軍」との字幕とともに放送した写真は、ノルマンディー上陸作戦の写真と日章旗の写真と竹島の写真を合成したものだと知りました。著者は、韓国人でありながら、とても冷静に日韓の関係を分析しています。
 この本を読んで、なぜこんなにも反日の意識が強くなってしまうのかが、よく分かりました。フェイクニュースに騙されず、自分で真実を見極めることがとても大切だと思う一方で、日韓の関係がとても心配になりました。


13:34
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おススメ本Ⅲ
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2020/01/20new

『進化した猿たち  TheBest』 星新一

| by 図書担当

読みやすさ:★★★★☆ 考えさせられる:★★★★★

 この本は17のテーマで構成されたエッセイ本です。
 私(主人公)は子供の頃から父に「改良発明は永遠無窮なるを知り、たえずそれにむかって企図を怠るなかれ。」という教育方針のもとで育てられた。そして、私は「特許出願」つまり発明を目指し努力したが、失敗に終わってしまった。その後作家となり、いま一度「特許出願」を夢見た先代達の発明品を調べてみると……。(「ぬれ手でアワ」より)

 偉大な発明を成し遂げるには、一筋縄ではいかないということを改めて感じました。


13:36
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おススメ本Ⅳ
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2020/01/20new

『三匹のおっさん』 有川浩

| by 図書担当

おっさん:★★★★★ 家族:★★★★☆

 この本は、定年退職後のゲームセンターに再就職した剣道の達人のキヨと、柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主のシゲ、機械をいじらせたら無敵の頭脳派で工場経営者であるノリの三人(通称「三匹のおっさん」と呼ばれる)が自警団を結成し、町内の悪を成敗する物語になっています。
 この三人は、普段、普通のおっさんとして日常を過ごしていますが、家族間の問題を抱えながらも夜には自警団として活動する三人のギャップもおもしろく、そして、悪を斬る場面は爽快です。


13:36
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おススメ本Ⅴ
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2020/01/20new

『永遠に刻みたい イチロー262のメッセージ』

| by 図書担当

名言:★★★★★ 野球:★★★★☆

 この本は、マリナーズやオリックスで活躍し、昨年惜しまれながら引退した元プロ野球選手のイチローさんが、引退するまでに数々の記者会見で発言した名言など262のメッセージが書かれています。イチローさんは野球に関して、努力はしたかもしれないけれど、ある程度はセンスでここまできたんだろうなと思っていました。しかしこの本を読んでみると、いろいろな苦悩があったんだなと思い、改めて尊敬できる人だと思いました。
 野球に興味がない人はもちろん、スポーツやイチローさんについてあまり知らない人でも引き込まれると思います。


13:37
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おススメ本Ⅵ
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2020/01/20new

『トトロの住む家』 宮崎駿

| by 図書担当

懐かしさ:★★★★☆ 読みやすさ:★★★★☆

 この本には、アニメ『となりのトトロ』に登場する塚森の主・トトロが住みそうな「懐かしい家」が紹介されています。これらの家は宮崎駿さん自身が訪ね歩き、宮崎さんの絵と言葉で綴られたものです。

 この本で紹介されている昔ながらの日本家屋には、現代の利便性を追求した家にはない趣きや温もり、そこで生活する子供の想像力を育む力があると感じました。現在ではあまり見かけない昔ながらの家も、この本を読むことで魅力を感じることができると思います。


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