【2002年全国大会、2001年度四国大会 優勝マシン(同型) 】 【ロボフェスタ関西・ロボフェスタ神奈川 優勝マシン(同型)】 【2001年全国大会、2000年度四国大会 優勝マシン】 |
2001年全国大会 優勝タイム:24秒04 操縦者 :山下 泰樹 2002年全国大会 優勝タイム:24秒42 操縦者 :山岡 亨 |
【特徴】 全長 :約47cm 2001年は約50cm 全幅 :約12cm 重量 :約700g 駆動方法 :前輪駆動 操舵方法 :ピボットターン |
![]() 写真をクリックすると2002年優勝マシンの拡大写真が表示されます ○斜め前からの拡大写真 |
【センサ】 | 【前輪】 |
センサ部は基本的にはキットと同じ物である。軽量化するために基板を焼き直しています。 | タイヤの材質は発泡ウレタンで、表面にはシリコンゴムをコーティングしてグリップ力を良くしています。直径は42mm,幅は40mmです。モータはマクソン製で定格4.5V用です。右タイヤはダイレクトドライブで、左タイヤはモータのオフセット距離をギヤで伝達しています。 |
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【特徴】 |
◎車体 ●車体はできる限り軽く作る。一部を除きオールジュラです。 ●後輪の直径35mm,幅30mmです。回転はフリーです。 ●サーボはKO製のPS-2173FETを用いています。 ●センサを支持している板状のものは薄い板鋼です。 ◎制御 ●速度はディップスイッチにより16段階に切り替えられる。 ●コースをプログラミングしていない。 ●制御プログラムはCで書いている。 ●できる限りブレーキをかけないように走る。 ●基本的にハンドリングはコースに対しリニアです。 |
【今後の課題】 |
●このマシンではこれ以上の記録は望めない。 ●モータの高出力化。 ●タイヤグリップ力のアップ。 ●サスペンションの強化。 ●コースのプログラミング??? ●電池代をどうするか。モータ用電池は1周,サーボ用電池は2周で交換している。 |