*教育実習生の受入れについて [#t322c7cb]



**(1) 実習生は、原則として、次の条件を満たす者であること [#z4b9a8db]
+ 本校の卒業生であること
+ 本校の教員が推薦しうる人物であること
+ 将来教員になる意志が強固で、採用試験を必ず受験する予定であること
+ 在籍する大学に、附属高校等の教育実習実施校がないこと
+ 本校の指定する次の期間に実習可能な者であること~
  前期 6月第1月曜日または5月末の月曜日から2週間ないし3週間~
  後期 9月第1月曜日から2週間ないし3週間~
+ 実習希望教科主任の承諾が得られること
**(2) 申込手続き [#k9c49c14]
+ 実習を希望する年度の前年5月1日以降6月末までに、実習担当教員に電話連絡をした上で、本人が来校し旧担任あるいは部活動顧問などの推薦を受ける。(申込期間厳守のこと)
+ 実習希望教科主任に直接会い、承認を得る。
+ 本校所定の「教育実習願書」を、実習担当教員に提出する。
+ 校長の承認後、実習担当教員は、実習希望者に内諾した旨を連絡する。
+ 内諾を得た者は、大学を通じて「教育実習内諾書」(依頼書)を校長あてに提出する。
+ 実習担当教員は、大学へ内諾書を送付する。
**(3) 受入れ人数は、原則として、次のとおりとする。 [#l29c2c23]
+ 国語、数学、保健体育、英語は各教科2名以内
+ 家庭、情報は各教科1名
+ 地歴・公民、理科、芸術(美術、書道)は各科目1名
+ 音楽は前期4名以内、後期4名以内
**(4) 実習生に対する指導 [#p5570b9a]
***実習前 [#v8ab91f1]
4月中に来校し、当該教科主任及び指導教員と打合せをする。また、実習直前、本校が指定する日に次のことを行う。
+ 実習期間中の服務等(勤務時間・勤務態度・服装等)について実習担当教員の説明
+ 当該教科主任及び指導教員との最終打合せ
***実習後 [#b8fa838a]
校長は、評価等の決裁をし、大学へ送付する。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS