**ごあいさつ 〜校長室からホームページをご覧の皆さまに〜 [#j26f4bea]
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ごあいさつ 〜校長室からホームページをご覧の皆さまに〜 &br;
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着任挨拶 〜Sakako Pride〜 &br;

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香川県立坂出高等学校は、大正6(1917)年に香川県立坂出高等女学校として創立の後、昭和24年の学制改革により香川県立坂出高等学校となり、昭和42(1967)年に音楽科を併設するなどの変遷を経て、現在に至っています。今年、平成29(2017)年には創立百周年を迎え、9月30日に高松レクザムホールで記念式典を挙行します。 
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坂出高校の校地は、よくあるフェンスや植木ではなく、美しい白壁で囲まれています。また校内には松の木が多く、風が、その青々とした爽やかな香りを教室まで運んでくれます。築後半世紀を超えた老朽校舎の建て替え工事が無事終わり、昨年末12月に白亜の新校舎が完成いたしました。恵まれた環境の中、生徒達はのびのびと、そしていきいきと学校生活を送っています。
 このたび校長に着任いたしました、黒島俊哉(くろしま としや)と申します。最初ですので、簡単に自己紹介をさせていただきます。昭和59年に新採として善通寺第一高校に赴任いたしました。そこで4年間勤務したのちは、高松・東讃地区で30年ほど教鞭をとってまいりました。担当教科は英語です。平成29年4月1日付けの異動で、思いがけず教頭として本校に赴任してまいりました。そしてこのたびの人事異動で、校長職を拝命いたしました。浅学非才ではございますが、本校教育の充実のために力を尽くしてまいる所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

坂出高校に、校訓と呼ばれるものはありません。 代わりに、坂高生を支える、二つの言葉があります。  一つは、「高潔な志を掲げその実現に向けて自ら判断し行動する」という意味の「高邁自主(こうまい じしゅ)」。もう一つは、「英知は苦難を通じて来たる」という意味のギリシア語の「パティマトス」。これら二つの言葉は、坂高生の丹田に深く浸透し、行動の拠り所となっています。

このホームページでは、現在進行形の坂出高校をご案内しています。今年度から普通科に新たなコース「教育創造コース」を設置いたしました。百年の歴史で変えてはならない「不易」、そして社会の動きに柔軟に対応する「流行」。どちらも大切にしなければなりません。
生徒と教職員の日々の着実な営みが、やがて坂出高校の新しい伝統となります。 今後とも、坂高生の活躍にご期待ください。

 
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 さて、昨年度1年間教頭として本校に勤務して印象的だったことがあります。第一には、普通科と音楽科の見事なコラボレーションです。これまで普通科高校しか勤務経験のない私にとっては、音楽科という存在は特別なものでした。吹奏楽部と合唱部の全国レベルでの活躍。しかし、それらの部は普通科の生徒が多く、少ない音楽科の生徒がそれを牽引していると知りました。第二には、運動部活動の全国レベルでの活躍です。カヌー部、弓道部、新体操部などが坂高の名を全国にとどろかせてくれました。放送部や写真部も全国大会に行きました。そして、最後になりましたが進学面です。本日現在で国公立大学合格者は100名を超えています。このような伝統や実績をしっかりと受け継ぎ、維持していくべく教職員ともども努力してまいります。
今年度はできる限り頻繁にホームページを更新していく予定です。本校生が活躍する様子を数多く掲載できますことを願っております。ぜひご覧ください。




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RIGHT:香川県立坂出高等学校 校長 平 畑 博 人 
RIGHT:香川県立坂出高等学校 校長 黒 島 俊 哉 



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