-平成20年3月21日(金) 1回戦 対 香川県立高松工芸高等学校 --試合開始 14:30 --試合終了 17:30 --イニングスコア #br |CENTER:|||||||||||c |CENTER:|||||||||||||c |~チーム名|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|~11|~計|h | 高工芸 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | | 坂 出 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |1×| 3 | #br --初回、二番のセンター前、四番のライト前の後、五番がセンター前に適時打。その後、毎回のようにランナーを出すものの相手左腕の好投に阻まれ得点できず七回に追いつかれ、八回には遂に逆転をゆるす展開に。しかし、その直後の8回裏、四番の三塁打、五番倒れて、六番。昨夏の対工芸戦は二点本塁打という華々しい同点打でしたが、今会戦はそれとは好対照にしぶとくライトへ貴重な同点犠牲フライ。これでゲームを振り出しに戻しました。8回二死から登板のリリーフも3回を計6K、10回表は三者連続Kの好救援で工芸打線を封じました。しかし、9回裏、延長10回裏も無死でランナーを置きながらも得点の機を逸してしまいます。そして、迎えた11回裏。まず先頭の9番が相手失策で出塁。一番は四球を選び、二番は内野安打。これで無死満塁。そして、バッターは、このゲームここまで得点に絡んでいなかった三番。相手投手は復調著しい昨夏の県下ナンバー1左腕・・・。三番の打球はレフト頭上を遥かに越えてサヨナラ打に。またしても激闘をサヨナラ打で制しました。 -[[運動部/野球/_戦績(公式戦)08]]