*中学生のみなさん・新入生のみなさんへ(写真の世界においでませ) [#h653d7c9]
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&size(18){''「高校の写真部ってどんな部活?何すんの?」''};
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 おそらくみなさんの在籍する(在籍していた)中学校には写真部ってありませんよね。(あったよ、っていう人はぜひ教えてください。)だからきっと具体的なイメージが湧いてこないかもしれません。~
 詳しくは本校のWebサイトを細かく見てもらいたいのですが、簡単にいうと写真部って「写真を撮って」「作品に仕上げる」・・・・それだけなんです。⌣~
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どうですか?簡単でしょ。⌣~

 君たちの先輩の中には''「絵を描きたかったんだけど、私絵がへたくそだから」''なんていう人もいたぐらいですから、何かを表現したいなぁ、っていう人には最適な部活かも知れませんよ。^^~
 それに(ほとんど)みんな高校になってから始めるわけですから、スタートラインはみんないっしょ。いきなり『即戦力』ってちょっとかっこよくありませんか?~

ま、でも向き不向きってのもありますよね。~
-絵を描くのが好きな人
-イメージが豊かな人
-活動的で何か見つけたいなと思ってる人
-よく「あっ面白い!」なんて思う人
-観察眼には自信あるんだ!っていう人

なんて人は間違いなく写真部に向いてます。⌣~


 「私はおとなしくって・・・」なんて尻込みしてる君も大丈夫!自分なりの表現を見つけられたらいいのですから・・・。~

 「写真」って誰もが撮れますけど、なかなかどうして奥が深いようで''”はまってしまう”''みたいですよ。⌣~

 坂高写真部のモットーは「明るく楽しく元気よく(いつ決まったんだろ?)」そして合言葉は「写真甲子園初戦突破して北海道に行こう!」・・・というわけで、、、よろしく!
[[文化部/写真部/_ちょっぴりQ&A]]
***ちょっぴりQ&A(2013年度版) [#lfe23533]
-普段、どのような活動をしていますか?
--撮影は基本的に各自で撮影に取り組んでいます。したがって、毎日集まるという事はありませんが、打ち合わせのため毎週金曜日に部会を行っています。部員たちは朝早くや休みの日などを使って撮影し1ヶ月で1000〜6000カットほど撮影しているようです。
--写真のセレクト作業は、まず撮影データは部内のパソコンや情報処理教室のパソコンを使って共有スペースに取り込みから始まります。そうすることで、放課後いつでもどのパソコンでもデータチェックができ、顧問から指導を受ける事ができます。膨大な撮影データを何度も何度も見直し、数枚のカットを選び出します。
--最終作品はプリントアウトして完成です。費用の問題もありますので、いつでも、いくらでもというわけではありませんが、部内のパソコンで自由にプリントアウトする事ができます。コンテストには基本的にA4サイズで各自がプリントアウトしますので、コンテスト前や展覧会前は大いそがしです。この時ばかりは夜遅くまで作業する事もあります。
~
-どのようなことを目指して活動しているのですか?
--私たちは「自分だけで楽しむ写真」ではなく「見ていただける写真」を作り上げたいと思っています。したがって、展覧会やコンテストなどで作品を発表することが活動の中心になります。~
 毎年、若干の違いがありますが、現在恒例となっている展覧会、コンテストは以下のようなものがあります。
---5月 校内展(体育祭) 全日本写真コンテスト TOPEYE
---6月 写真甲子園初戦 民家の甲子園
---7月 写真甲子園本戦
---8月 香川県写真競技大会
---9月 坂高祭写真展 上野彦馬賞 SEITOフォトコン TOPEYE
---10月 毎日写真コンテスト
---11月 県高校総合文化祭写真展 よみうり写真大賞 TOPEYE
---1月 TOPEYE
---3月 坂出三校合同写真展
~
-研修会、合宿、遠征があると聞きました
--はい、私たちは写真の技術を高めるとともに、部員どおしや卒業生、同じ写真部活動をする他校の部員さんとの交流をもってコミュニケーション能力の向上を目的に、さまざまな企画を行ったり、行事に参加しています。~
平成24年度は以下の行事に参加しました。
---7月 学校合宿 写真甲子園本戦(北海道)
---8月 民家の甲子園(熊本)香川県写真競技大会(坂出合宿)
---10月 高文連研修会(高松工芸)
---11月 上野彦馬賞表彰式(福岡)
---12月 高文連研修会(観音寺中央)
---2月 高校生写真サミット(横浜)
---3月 大阪遠征合宿(大阪)
~
-自分のカメラがないのですが、必要ですか?
--基本的には各自でカメラを用意してもらいます。写真活動は活動時間にだけカメラがあればよいというものではありません。吹奏楽部に楽器が必要なように、写真活動にはカメラが必要です。~
ただし、カメラは高価なものです。現在、部内に貸し出し用のカメラがありますので、今後続けていける自信ができてから購入してもよいでしょう。
~
-どのようなカメラが必要ですか?
--現在、部員全員が一眼レフデジタルカメラを所有しています。近年、コンパクトデジカメの性能も向上し、ミラーレス一眼など、新しく便利なカメラも発売されていますが、写真を志す初心者には価格と性能のバランスのとれた一眼レフのエントリー機を勧めています。詳しくは入部してから相談に応じています。
~
-費用はどれぐらいかかりますか?
--生徒会予算などをやりくりしていますが、部員数が増加し活動が活発になるにつれて活動費が不足していますので、平成25年度より部費を月額500円徴収することとしました。500円という金額は高校生がおこづかいから出せるぎりぎりの金額かなと思います。~
これ以外に、高文祭用の展示パネル作成費4,000円程度が必要です。また、希望者に対して行っている合宿費3,000円程度、部Tシャツ作成費用2,000円程度、県外遠征費を実費、そのつど集金させていただいています。
~
-家に古い銀塩カメラがあります。これで活動できませんか?
--今のところ、薬品類、暗室もありますので白黒写真による活動もできます。ただし、感材などが手に入りにくくなってきていますし、現像作業などは時間のかかる作業ですので入部後相談してみてください。。
--[[こっちも見てね>>>>文化部/写真部/_ちょっぴりQ&A]]


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[[文化部/写真部]]

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