教育実習生の受入れについて(平成28年４月１日より施行） †
- 教育実習願書
教育実習願書(R2〜）.doc
（１） 実習生は、原則として、次の条件を満たす者であること †
- 本校の卒業生であること
- 本校の教員が推薦しうる人物であること
- 将来教員になる意志が強固で、採用試験を必ず受験すること
- 在籍する大学に、附属高校等の教育実習実施校がないこと
- 本校の指定する次の期間に実習可能な者であること
前期 ６月第１月曜日または５月末の月曜日から２週間ないし３週間
後期 ９月第１月曜日から２週間ないし３週間（音楽科のみ） - 実習希望教科主任の承諾が得られること
- 麻疹の抗体を保有している者
（２） 申込手続き †
- 実習を希望する年度の前年４月１日以降６月末までに、実習担当教員に電話連絡をした上で、本人が来校し旧担任あるいは部活動顧問などの推薦を受ける。
- 実習希望教科主任に直接会い、承認を得る。
- 本校所定の「教育実習願書」を、実習担当教員に提出する。（音楽科は「私の求める教師像」について原稿用紙５枚（2000字相当）を添えて）
- 申込みを受けた各教科で７月中旬までに受入れの可否を審議し、校長に内申する。但し、受入れ人数を超える申込みがあった時は、７月上旬に、本人または家族による抽選を行う。
- 校長の承認を受け、実習担当教員は実習希望者に連絡をする。
- 内諾を得た者は、大学を通じて「教育実習内諾書」（依頼書）を校長あてに提出する。
- 実習担当教員は、大学へ内諾書を送付する。
（３） 受入れ人数は、原則として、次のとおりとする。 †
- 国語、数学、保健体育、英語は各教科２名以内
- 家庭、情報、公民は各教科１名
- 地歴（世界史、日本史、地理）・理科（物理、化学、生物）芸術（美術、書道）は各科目１名、 芸術は担当教諭がいない場合は受け入れできないことがある。 [#a02316b1]
- 音楽は前期３名以内、後期３名以内
（４） 実習生に対する指導 †
実習前 †
- 原則として４月中に来校し、当該教科主任及び指導教員と打合せをする。（音楽科は不要）
- 実習直前、本校が指定する日（原則として教育実習開始の前週の金曜日）に次のことを行う。
�ー遜�期間中の服務等（勤務時間・勤務態度・服装等）について実習担当教員の説明
��当該教科主任及び指導教員との最終打合せ
実習中 †
以下のことについて適宜行うものとする。
- 校長講話
- 本校の沿革、教員の服務等についての説明
- 教育課程その他教務に関する事項についての説明
- 生徒指導に関する事項についての説明
- 人権・同和教育に関する事項についての説明
- 学習指導法、指導計画、指導案の書き方等教科に関する指導
- 教科以外の教育活動等への参加についての指導
- その他教員として必要なこと
実習後 †
- 指導教員は、実習日誌・出勤簿その他の記録等の指導をし、その評価等を行い、実習担当教員を通じて校長に提出する。
- 校長は、評価等の決裁をし、大学へ送付する。
- 以上のことを印刷したい方は印刷用ＰＤＦをダウンロードしてください。 HP用教育実習生の受入れ要領（H28〜）.pdf
