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破壊と再生

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↑トレーニングによる破壊。        ↑強度のマッサージ。実はこれも破壊!


Weight trainingをするとなぜ身体が大きくなるのか?筋力がアップするのか?


身体は一度受けたストレスに対し、それを跳ね返そうと抵抗します。

例えば、シーズンに一度風邪をひくと、同じような風邪はひきにくくなります。これは身体が同じようなストレスに負けないように抵抗力をつけるからです。

インフルエンザの予防接種などはこれを上手く利用したもので、非常に弱いウィルスを体内に入れることで、それに対する抵抗力をつけ、インフルエンザにかかりづらい身体にするのです。

Weight trainingをすると筋肉を形成している線維、つまり筋線維が破壊されます。その結果、筋肉痛になったりします。

その刺激を受けた身体は次に同じようなストレスを受けてもダメージを受けないように、筋肉痛にならないように抵抗力をつけます。

その結果、例えばスクワット50kgが10回なんとか挙げられた人が、次に同じ重さでやったときは10回以上挙げることができたりするのです。重りに慣れてくれば、当然重さを上げます。50kgを60kgにするのです。すると、今度は60kgに抵抗できる力を身体がつけようとします。こうやって筋肉は強化されていくのです。

ただし、Weight trainingをやみくもに行えばいいのではありません。トレーニングによって破壊された筋肉は再生するまで時間を要します。トレーニングの強度によって異なりますが、だいたい48~72時間かかると言われています。ですからトレーニングは中1~2日空ける必要があるのです。

また、再生するのにはただ単に時間を置けばいいわけではありません。

休養+栄養+睡眠 → 再生

この3つがそろわなければいけません。

破壊と再生。

みんなトレーニングは一生懸命します。トレーニングによる筋肉の破壊は非常に疲れます。なので練習した気になるし、何よりも充実感があります。

しかし、再生はどうでしょうか。休養、栄養、睡眠、すべてにおいて破壊された筋肉が再生されるだけの質の高いものになっているでしょうか?


破壊された筋肉の再生も立派な練習です。つまり休むことも食べることも寝ることも練習。すべてにおいてベストを尽くしましょう。

まずは夜更かしをせず、午後10時には寝ることです!!


〝Enjoy Baseball〟