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Dance Lesson

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こんにちは、副部長です。


先日、監督から紹介があったように、部員達は水曜日にDanceに取り組んでいます。


「Dance」と「野球」。


競技的には全く異なる2者ですが、理論的には共通点が多いことに気付かされました。


「反復動作」

野球という競技は、決められた動作を繰り返します。判断力や応用力は必要ですが、動作自体は基礎・基本のくり返しです。
すなわち、野球で必要となってくるのは、「正しい形で、決められた動作を、同じようにくり返すこと」であると考えられます。


しかし、時に自分の想定外の事態(イレギュラーバウンド等)が起こるのが、世の常でしょう。
何事においても、すべて自分の想定内ということはないわけです。
では、そういった事態が起こったとき、どのように対処するべきなのでしょうか。
判断力・応用力は当然必要になってきますが、ここでよく言われるのが「いつも通りプレーする」とか「冷静に対処する」とか言うことです。これらの言葉は、いったい何を意味しているのでしょうか。


私は、「リズム感」だと考えます。

リズムは、常に一定であり、不変です。すなわち、リズム感が高い人間のほうが、同じ動作をくり返し行うことができます。


例をあげてみます。守備の際に「1で捕る、2で握る、3で投げる」と決めているとしましょう。
基本はこの動作のくり返しで構わないのです。だが、2の握り替えがうまくいかなかったときはどうなるのか。
たいてい、そこで焦って3で暴投というパターンになりやすい。しかし、このリズムがしっかり身についていれば、いつもは「イチ、ニッ、サーン」のところを「イチ、ニーイ、サーン」というように溜めを作って対応することが可能ではないでしょうか。
また、リズムによって一連の流れができます。1つ1つをバラバラに覚えたとしても、それがうまく流れないと動作としての意味をなしません。
一流選手に近づけば近づくほど、自分独自のリズムが体の中で刻まれているはずです。


リズムには、脱力効果もあります。

音楽を聞いてリラックスすることは知っていると思います。その効果により、体はほぐれ脱力した状態になり、いいパフォーマンスができのです。


リズム感の強化は、そんなに難しいことではないのです。
日常生活で流れている音楽にのればよいだけだからです。
それが、DANCEです。
ただ、その行為は恥ずかしいという意識が勝ってしまい、なかなかできないものでしょう。
しかし、それは自己表現のツールの1つでもあります。野球も同じ。
プレーで自分を表現することとなんら変わりがないのです。
そういった意識を持てば、そういった部分からも野球にアプローチできるのではないのでしょうか。

他にも、繋がる部分はいくつか考えられます。

今後も、私の自論ではありますが、紹介していきたいと考えています。

よろしくお願いします。

"Let's Dancing 〟

"Enjoy Baseball〟