地震・津波等への対策
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地震・津波等への対策
Ⅰ 自宅にいるとき
地震発生 → 自分の身を守る → 火の始末・出火防止 → 家族の安全確保 →
正しい情報収集(テレビ・ラジオなどで)・ ライフラインの確認(電気・水道・電話・公共交通機関など)
海岸部では、津波の襲来を想定し、急いで安全な場所に避難することが必要な場合があります。
避難指示、避難勧告、避難、準備勧告等の指示にも留意して行動してください。
〔授業日における対応〕
非常に強い地震のとき (震度6弱程度以上)
・学校は臨時休業になる可能性が高いので待機する。
可能な限り、学級担任とメール・電話等で連絡を取り合ってください。
強い地震のとき (震度5弱・5強程度)
・場所によっては、非常に危険な場合があります。被害の状況によっては、無理をしないで
ください。この場合、学校か学級担任に連絡してください。
・午前10時までに、公共交通機関が動いたり、通学路の安全が確認された場合は、学校へ登校
してください。
やや強い地震のとき (震度4程度以下)
・場所によっては、危険な場合があります。その際は、待機してください。
この場合、学校か学級担任に連絡してください。
・午前10時までに、公共交通機関が動いたり、通学路の安全が確認された場合は、学校へ登校
してください。
Ⅱ 登下校中
自転車・徒歩通学者
各自で安全な場所へ避難してください。
・ブロック塀・自動販売機等、転倒の可能性のある物から離れる。
・頭部を保護し、安全な場所で身を伏せる。
・崖下・川岸・橋の上・ガス漏れ箇所からすみやかに遠ざかる。
・沿岸部やため池の近くでは、高台や頑丈な建物の3階以上に避難する。
各自、常日頃より自分の通学経路について、危険箇所と避難場所等の確認をしておいてくださ
い。なお、登校中の場合は安全等の状況を十分確認して、可能な場合は登校してください。
JR等公共交通機関による通学者
・保護者に連絡するとともに、乗務員・駅員の指示に従ってください。
Ⅲ 学校にいるとき
震度5以上の地震が発生し、電話やメールでの連絡ができない状況となった場合、生徒は学校で
保護しますので、保護者の方は道路等の安全確認の後にお迎えをお願いします。