生徒の活動/工業科 のバックアップ(No.31)


工業科

更新履歴

・TOPICKSを更新しました。

TOPICKS

  • 今年度入学生よりiPadが導入され、AI学習支援アプリによる授業展開をスタートしました。個別最適な学習支援がなされ、学びなおしによる教育効果、基礎学力の向上を目指します。
    観音寺総合高校
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機械科

 機械技術者は工業のあらゆる分野で必要とされています。機械科では、次世代の産業を担うエンジニアとしての基礎を学習し、社会にて活躍できる人材の育成を目指しています。工作機械での加工からコンピュータを使用した製図や制御、溶接、鋳造、鍛造など幅広い実習を取り入れています。また、国家資格である技能検定などの資格取得に積極的に挑戦しています。

電気科

 コロナ、災害、私たちの身の回りに何が起こるか想定できない世の中になっています。そのような環境下で、”電気”はあってあたりまえのものです。”電気”のない世界は想像できないでしょう。その電気を扱うことのできる技術者は、必要不可欠な存在です。そのような技術者(スペシャリスト)を座学だけでなく実習等で実験をとおして育成しています。  また、本校電気科は、電気の保守・管理に欠かせない難関資格「第3種電気主任技術者」の認定校でもあります。電気科を卒業すれば、現場での3年間の実務経験は必要となりますが国家資格である「第3種電気主任技術者」の認定をうけることができるところも電気科の強みです。これからの時代、今まで以上に社会が必要としている資格であることに間違いはありません。電気のスペシャリストに育て上げることを第一に教育活動を行っています。
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電子科

 現代社会においては、コンピュータを利用した制御や通信の技術は生活の基盤となり、電子技術は不可欠のものとなっています。電子機器のない日常生活はありえないことですが、これからも人間の安心・安全やシステムのスマート化、環境問題への対応など、豊かで快適な社会を実現するため、電子技術を学んだ人材が活躍する場が広がっていくことが期待されます。
 電子科では、コンピュータの操作ができるだけでなく、コンピュータを利用した電子制御や電子回路の設計・製作のできる技術者の育成を目指し、実践的・体験的な学習活動を通して、電子技術の基礎から応用まで学びます。
 卒業後は、産業界で情報技術者・通信技術者・回路設計技術者などとして活躍すること、また、地域や社会の健全で持続的な発展を担う職業人として活躍することが期待されます。

進学コース

進学コースとは、3年次に進学を希望する生徒を集め、一年間進学に特化した学習をするクラスのことです。少人数の細かい指導体制が整っており、毎年、国公立大学工学部や教育学部へ合格する生徒がいます。また、文系学部や医療系の専門学校へ進学する生徒もおり、普通科の生徒が進学する分野への進学も可能となっています。